先週の土曜日に開催されましたボタンさんでのワイン会。
ボタンさんとペリフェリコさんのお肉料理にマキコレワインを合わせました。
いつもと違った新しいことをしたいと思い、今回はルネフライトエデルツウィッカーの1リットル以外、
全てマグナムボトルで、グラスワインを販売しました。
ボタンさんのお料理とマキコレワインのマグナムボトル
ペリフェリコさんのお肉料理
ペリフェリコさんはこれからお店をオープンします。
ローストビーフはしっとりしていて、絶妙な味で美味しかったです。
羊の塩釜焼き。キュウイフルーツのソース。繊細で力強い味付け。お肉とソースが上手くマッチしています。
ワインリスト
実はマグナムボトルのマキコレワインはあまり飲んだことがなくて、今回いろいろな種類を同時に飲んでほんと驚きました。
普通のボトルで何回も飲んでいるワインですが
同じワインなのに
あきらかに印象が違う。よりまろやかで調和していてワンランク上を思わせる。
同じワインなのに、入れるボトルの大きさで
こんなに印象が違うのが不思議で
金井麻紀子さんに教えていただきました。
マグナムボトルは優しくゆっくり熟成します。
ワインにとってマグナムボトルの量が、最もバランスがよく
調和された味と香りになり
そのワインの本来のキャラクターを表現しやすい。
そして長期熟成にとてもマグナムのボトルは適切。
マキコレワインのような造りをしたワインは、しっかり熟成するので生産者はできれば全てマグナムボトルに詰めたい思いがあります。
今まで15年ほどマキコレワインを飲んできましたが、
マグナムボトルでのマキコレワインの味にとても感動し、これから
このマグナムボトルの美味しさ魅力を伝えていきたい。
これからのワイン会などで、同じワインを2本出す必要があるときはマグナムボトルで出したいと思います。
マキコレワインのマグナム素晴らしいですよ。
今お店に置いているマグナムボトルのワイン。