本日の試飲


ペピエール ミュスカデ シュールリー 2018


マキコレワインは生産量が少ないワインを全国の取扱店でわけているので

価格と味わいで素晴らしいものは、

すぐに欠品なります。



この現象を僕はチャンスと捉えてて、

人気のあるものはすぐになくなりますが、

マキコレワインにはハズレがないと思っているので、欠品しているものはしかなく、



この機会に

他のワインにスポットを当ててご紹介することができるので

欠品は他のワインをお勧めできるチャンスと思っています。



ペピエール ミュスカデも長らく欠品していて

ヴィンテージが変わってラベルもリニューアルして

登場しました。



早速試飲で開けてました。

開けたては少し微発泡。

味わいの奥にポテンシャルの高さを思わせる若い酸味を感じます。


基本すっきりしたキャラクターですが後味の旨味がすごいです。

開けたては落ち着きがなく元気に動き回っている印象ですが


翌日ぐらいに丸みが出て落ち着き、まろやかさと心地よい酸味になり



ペピエールらしい果実味たっぷりでエレガントでバランスが素晴らしいミュスカデの印象になります。


秋ぐらいに落ち着いてくるのかな。

レストラン様では、ボトルで出される時は早めの抜栓とグラスワインでの提供がお勧めです。

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