ワインが難しいから楽しいと思えるコツ② 


昨日の続きです。

前回はワインを学ぶ前に目的を持つといいですよって

言いましたが。


今回はプロはワインを選ぶ時に

どこを見ているのか、

普通の方は何を抑えたらいいのかを書いていきます。


お客様がワインが欲しくてプロの方に

「こんな感じのワインが欲しいです。」

例えば赤はしっかり渋いやつ。

白はすっきりしているもの香りもあったらいいな。

こんな要望を聞いてプロの方は

これはいかがですかってワインを提案するのですが



これには実は理論と理屈があって、それに添って

考えてワインをオススメしています。



ワインが楽しいって思える前に

少しだけ理論と理屈をマスターして

選び方の見方や考え方がわかれば

応用が効かせられると思うんです。



この料理にはこのワインが合うって聞くと

それが全てだと思ってしまいますが。



ワインライフを楽しむぜっていうのは、

マニュアルはあるようでなくて。

嗜好品はもっと自由に楽しんでいくものなので


選ぶ考え方が身につければ


こんな思考になります。

今日は主役だれかな。

このワインで誰を喜ばせようかな。

お料理にぴったりでもなくても

楽しいワイン選ぼう。

お肉やけど白ワイン飲みたいから

あれにしようとか~

肉ってしっかりめやけど、
ちょっと軽めが飲みたいかたあれにしようとか

考え方がみにつけば

もっと

ワインがより楽しくなると思います。



書きながら思うのですが、

回りくどく

抽象的なことが多いかもですが。



自分で考えてワインを選ぶ楽しさを

少しでも見つけて欲しいなと。

選び方がわかって身についてから

その人が自分でワインを選べるようになって

いろいろ見たけど

そこで

カーヴ田中屋を選んでいただけたら

すごく嬉しい。


そんな人が増えたら嬉しいなって

思いながら書いています。



今日書いたことすごく伝えたいことだなって。


ちょっと回りくどくて面倒くさいですがお付合いください。



あ~本題行く前に文章長くなってしまった。

明日続き書きます。


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