歯石を取って感動した話。



何か新しいことをする時って

しないといけなくて

迫られたときや

何かのきっかけがないとできないですね



歯医者に行って今まで意識もしなかったけど

歯石をとって感動した話。



小学校の時に

歯が痛くなって

そのときの治療で

麻酔なしで歯を抜かれたことがあって

痛すぎてかなりのトラウマになって

絶対に歯医者に行きたくないって

いかなかった。

なので歯医者は小学校以来。



先日

奥歯が痛くて歯医者にいったときに

診察の後に

先生に僕の歯で気になるところありますかって聞いたら

歯石があるので取るといいですよ。

置いておくと歯周病になる可能性があるのでと言われて

今まで歯石はあるなって思っていたけど

歯医者まで行って取る気になれなくて

歯が痛くなって見てもらった

きっかけで教えてもらって

歯石を取ってみようと

先日行ってきました。



歯科衛生士さんが

先生から僕がワイン屋というのを

聞いていたみたいで

口をあけて治療している最中に

質問がどんどんくる。

答えたいけど

治療してもらっているし

口をあけたまま

しゃべりにくいし

歯医者で会話ってしにくいですね。

もごもご喋っている自分に笑えてくる。



歯を綺麗にしてもらえると

すごくさっぱりして

とても気持ち良かった。

あの気持ち良さを体験できるのなら

もっと早く歯医者に行っておけば

よかったなと思う。



こうゆうことって、いろいろあると感じた。

体験しないとわからないが

その人にとって大切で

必要なこと。


教えてもらってはじめてわかること。

例えばちょっと体が痛くて

違和感があるけど

それほど気にならなくて

でも実は

ほっておくと

実はよくなくて

そのときは

思い切って

整体に行ったり、

もしひどければ専門の病院にいったほうが

痛みの原因がわかって

治療したらよかったってあるかもしれない。




新しいことって日常の連続に慣れて

はじめるのは億劫になるし

自発的にさあやろうって

なかなか思えない。

今までしらないことだけど

自分にはとても必要で

それを体験したり教えてもらうことで

今より楽になったり

よくなっていくものって

たくさんあると思う。

もっと視野を広げたいなって

そんなことを歯医者にいって思った。

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