お料理とワインを合わせるときの考え方のコツ③


お料理とワインを合わせるコツで

お料理とワインのお互いのことを知るといいですよと

前回書きました。

ワインを知る簡単なコツを書きます。

ワインを知るというのは

ワインの味や香りを言語化して言葉で覚える。

その前に簡単にワインの知識として覚えておくと

便利なことを2つ書きます。

1 ワインは2つの方法でできている。

それは単一品種でできたものと

複数のブドウをブレンドしたもので出来ています。

単一品種はそれぞれ個性があり特徴があるので

飲んで好き嫌いがわかれやすい。好きなもの出会うと嬉しい気持ちになる。

そして造り手や産地によって表現がすごくかわるのが面白い。

ブレンドは2つ以上のブドウをブレンドしていることで

複雑味を表現しています。ブドウのもっているそれぞれの

個性が合わさるので、果実味が柔らかくバランスのとれた味や香りになるものが多い。



2 造り手によってワインの表現が違う

ワインは人が造っているもので

造る人によってワインの表現がかわります。

飲む前に調べたら造り手の大体の雰囲気がわかる見分け方。

そのワイナリーが大きいか小さいかをみます。

大きいワイナリーは簡単にいうと大手スーパーなどに出回っているものに多い。

小さいワイナリーは専門店で取り扱っていることが多い。

大きなワイナリーは、飲み手が想像しやすい、想定しやすい味を造っている。

教科書に載っているような、品種の特徴をわかりやすく表現している。



これは一般の方に手軽に手にとって欲しい意図からわかりやすい味をリリースしていると思う。

でも多くのブドウを収穫して、完熟していないものなどが入っている可能性があり

その為に薬を使ったり人工的なテクニックが入っているワインが多い。




小さいワイナリーは、ワイナリーのコンセプトによって変わりますが

いい生産者は多く造らず土地の個性。ブドウの個性を引き出したものをリリースしている。

実際に飲んでみないとわからない感じのものが多くて、個性溢れたワインがあります。

一期一会の出会いの楽しさがあったり、専門店の方も思い入れがあってストーリーも感じるので思い入れをワインから感じる。



カーヴ田中屋は小さいワイナリーで飲んでストーリーを感じるワインを

取り扱いしています。



カーヴ田中屋からの提案で、ワインを飲む時にどの人がどのブドウを造っているのかを少し意識しながら楽しんでみる。


好きなブドウに出会ったら、違う造り手の同じブドウを楽しんでみる。

好きな生産者に出会ったら、同じ造り手の違う品種や違う場所のワインを楽しんでみる。

好きなブドウや好きな生産者に出会おうと思うことが

ワインを知る第一歩だと思います。

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