ドラえもんの歌が流れる


あんなこといいな。できたらいいな。あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけど〜。
ってこのワインを試飲して、不思議とドラえもんの歌が頭にながれた。

本日はワインは、南フランスのラングドック地方のワイン。

造り手/マス・デ・カプリス
白/ミュスカ・デ・セック
産地/フランス ラングドック
品種/ミュスカ

ミュスカはマスカットの意味。香りはエキゾチックなハーブの香りで、マスカットのフルーティーさと、南フランスのワインらしいトロピカルな風味の中に爽やかさがあります。                                    甘さだけが表にでているワインではなく、フルーティーさを感じながら、キレがある味わいも上手く表現しています。

甘いのいいな。辛いもいいな。どっちも入っているのがいいなって
わがままな想いがワインに入っている。

甘くて、キレがあって、華やか。

同じようなワインってどんなんだろうって
考えても出会えそうで出会えない
唯一無二な存在感のあるワイン。

半年ほど前に飲んだ時は、味わいに気持ちアルコール感が表に出ていたけど、今はちょうどアルコールが旨味に変わっていて、より飲みやすくなっていました。

ワイン単体でゆっくり楽しめるマスカットの心地よいフルーティーさが心を緩めるワインだと思います。

春風が気持ちいい日に、お花見でみんなでワイワイ飲みたくなるワイン🌸

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