自分でワインを選べる楽しさをお伝えしたいです。


本日のこと

配達をしてから、取引先でワインの販売支援サポートのお話。

マキコレワインのこと。酸化防止剤について。

ワインのブドウ品種のこと。上のクラスと下のクラスの違いなど。

スタッフの方のワインに対する疑問から、話ししていき、

ワインのことをより深めるお話しをしました。

4回ほど訪問していて、最初よりワインを自主的に学んだり、

より興味をもってくれているようで、お話しさせていただき

、スタッフさんがよりワインに興味を持たれてとても嬉しいです。

夕方は近くの飲食店さんが、新しいワインを探されて

当店に来られて、どんなワインがあるかの問い合わせをいただきました。

マキコレワインについてや、最初はどんなワインを導入したらいいのか

アドバイスをさせていただきました。

閉店間際には、南フランスのカブリアックのワインを一通り飲まれた方が、

他に新しいワインを求めてこられました。

イタリアのウンブリアのカンティーナ・テュデルナムのワインをおすすめしたり、

同じワイナリーでも、ブドウの出来や良い畑でできたワインもあり、そちらも

飲むと、今まで飲んできたワインをより深く理解できること。

下のクラス。上のクラス。どちらも知ると、自分の中の選択肢が増えて、

おもてなしするときは、いいワイン。

自分で気軽に楽しむときは下のクラスをワインと

造り手のワインの全体を知れば、シーンに合わせてセレクトできて、

いろいろ知ることでワインの幅が広がると面白くなりますよと説明させていただきました。

お客様には、いろいろなワインを知って、自分で選ぶ楽しさも感じて欲しいなと思い

接客させていただいています。

お客様がよりワインが好きになり、興味をもっていただけたら嬉しいです。

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