ワインを選ぶときに、どこで判断しているのかのいついて書いてみます。
普通の消費者の目線で考えたら、試飲してワインを飲んでその味が好みに合えば
買うとかジャケットが気になるからいいかもって、いうのは、よく聞きますが。
お客様からこうゆうワインが欲しいですって聞いて、
お店の方が、このワインどうですか?って提案するのは
なぜ提案できるのかというのには、理由があって。
それが、自分でワイン選ぶコツのヒントになります。
ワインは、一つ一つ個性が違い、実際は飲まないとわからないです。
でも世界中のワインを飲んで把握するのはとても大変ですが、
ワインを飲む前にどのようなワインかなと想像して判断するときに、
4つの要素を総合的にみて判断しています。
1・ブドウ品種
2・造り手
3・産地
4・年
この4つの情報を見てワインのキャラクターを判断します。
僕の意見でいうと、
誰がどのブドウを造っていて、どこでできているのか。
それはいつできたのかを見てワインを判断しています。
一番優先してみるのは、
ブドウ品種です。
ワインはブドウで出来ているので、
このワインはなんのブドウで出来ているかを知ることが
ワイン選びの第一歩。
なのでまずは、ブドウ品種を覚えるというのは
ワインを選びの第一歩です。