天然のアルコールの存在そのものをマキコレワインは教えてくれるような気がします。昔はそもそもお酒ってなんだっけ?と、考えることなく身体に取り入れていました。遥か昔から存在していたであろうお酒というものが、どのようして出来ていくかというのを、僕はマキコレワインを通じて知りました。
2015/02/03
天然のアルコール。
天然のアルコールの魅力について。
マキコレワインは金井麻紀子さんが
「おいしいワインって何だろ」って生産者の資格をもつ麻紀子さんが
フランスをすべて周り、
生産者さんとの対話を繰り返して出会ったワインのコレクションです。
生産者を選ぶ基準が2つで
完璧な有機農法と
収量を徹底して落としてる。
この2つを実践しているワイナリーとお付き合いします。
コンセプトは
「生産者が自分が飲みたい用のワインを妥協なく造っている」
言葉でいうと簡単ですが、多くを造らなければ収入が減るということ。
ワイン造りそのものが喜びで本当に好きで情熱がないとできないと思う。
この2つをすることで、土にある栄養がたっぷり詰まったブドウができる。
ワインはブドウの糖分がアルコールに変化してできるものなので、ワインにとってブドウの糖分はとても大切。
マキコレの生産者さんは自然からの恵みの糖分のみをワインにしているので、天然のアルコールのワインとなる。
天然のアルコールってほんとすごくて、体に入るとこのアルコールはOKっていうんですよ。
体の奥からじわじわ酔いが回ってきて、温泉に入ったような心地よさ。
飲み過ぎはあまりよくないですが、飲み過ぎる感覚もなんとなくわかり
不思議ですが自分がどれくらいの量が大丈夫かわかってしまうんですね。
これぐらいでやめておこうって自然にわかります。
ほんとやさしいワインです。
自然からの恵みで自然なものは、口にいれると、そのものが体と一体になるので
調和という感覚。
元気をいただける。
マキコレワインを体験すると
ほっこりとしたやさしい気持ちにいつもなります。
これは言葉ではなかなか伝わりにくく
飲まれた方は
なんとなくわかっていただけるかと思います。
マキコレワインを飲むと幸せな気持ちになる
あの感覚をわかちあいたいですね。