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こんばんは。カーヴ田中屋の田中です。
メルマガを見ていただきありがとうございます。
本日は、「ワイン比べることで、そのワインを深める」を書いていきます。
「ワインを比べることで、一つ一つを比べて見ることで、そのワインをよく知ることができるのではないかな」
という田中なりな考察のもとに書き進めていくコラムです。
スパークリングワインについて書きます。
ネットで見ると詳しく書いていますが、難しい表現も多く、できるだけ簡単に書いてみたいと思います。専門的に深くあるので、ざっくりと書きました。ワインを普通に楽しみたい方は、わかりやすく、とっつきやすい言葉がいいなと思っています。
うまく伝われば嬉しいです。
よく泡がついたワインをシャンパンといいますが、それはシャンパーニュ地方で造られたものを言っていて、それ以外の地域で造られたものはスパークリングワインと呼ばれています。
スパークリングワインも大まかにいって、2つあり、フランスで言えば、「ブリュット」と「クレマン」でわけます。
ワインの泡がついているものは、泡立ちが細やかな方が良いワインとされています。
ブリュットは、ワインの発酵の途中の甘さを残した状態で、タンクから瓶につめたもの。泡はちょっと大きい。
クレマンは、収穫量や泡立ちの細かさが規定を超えたものでないと認められない、ワンランク上のクラスです。泡は細かい。
2つのワインはどちらも素晴らしく美味しいですが、
僕なりにわけてみると、
ブリュットはカジュアルなワイン。クレマンは晴れの日に楽しむワインです。
続きは、メルマガのバックナンバーに書いてます。