イベントに登場するチーズのご紹介。ミテスさんのチーズとマキコレワインを合わせるとより笑顔が広がります。

8月9日・10日・11日のイベントの時に、

チーズ盛り合わせ3種とちょっとしたおつまみを数量限定でご用意しています。

妻のゆうこと娘のもえが、フローマージュ・ド・ミテスさんに通って、

試食を重ねて、マキコレワインに合わせたチーズを選びました。



選んだチーズがこちら

ミモレット:カットすると鮮やかなオレンジ色。熟成が進み香ばしいナッツのような風味と、ほどよくも上品なコクが広がります。

1924(青カビチーズ):バスク地方で造られる青カビタイプ。塩気がまろやかで、濃厚ながらも食べ疲れしないバランス感がウリのチーズです。

シャウルス(白カビチーズ):とろけるようにクリーミーで、ミルクの甘みと酸味のバランスが絶妙。まるで熟成したクリームみたいです。

どれも「ミテスさん」ならではの、繊細さと深みを感じるチーズたちです。

そこに、クラッカー、はちみつ、ドライトマトのオイル漬けが添えています。

オイル漬けは、アフィラントのオリーブオイルを使用していて、

トマトのそのままの美味しさをオイルがうまく補っています。

チーズとはちみつやドライトマトなどを合わせると組み合わせるごとに味の表情がくるくると変わります。

チーズそのままの味を楽しんだら、

次は、はちみつをほんの少し。

青カビチーズに合わせると、青カビのクセがよりマイルドになります。

シャウルスとドライトマトの相性が最高ですね。

ミルキーなチーズに、トマトの旨みとオイルのコクが重なって、

ワインが無限にすすみます。

どれか一つを味わって、そのものを

静かに楽しむのもいいし、

はちみつをちょっと乗せたり、

トマトの旨みを合わせてまとわせたり、

いろんな組み合わせを試してみるのも面白いかなと思います。


ワインが主役ではなく、

チーズが主役でもなく、

どちらもお互いを引き立てあうような素敵な組み合わせ。


チーズ好きの方も、そうでもない方も、

よかったら一度、試してみてください。

マキコレワインとチーズを合わせた

あのおいしい感動。お互いを引き立て合い

ワインの魅力がより増す感覚を共有できたら

嬉しいです。

 ¥900(税込)10皿限定です。