明日29日の白ワインをご紹介します。
1杯90ミリでお出しします。

オーペロン シャルドネ・シェーヌ(500円)
左から、オーペロンのシャルドネ・シェーヌ。
ロワールのシャルドネで、樽熟成しています。
樽って、木の味が前に出るイメージがあるかもしれませんが、これはぶどうの味わいの奥に、やさしく、ほのかに感じるくらい。
ロワールらしいクリアでやわらかな印象の中に、
ほんのりとしたコクが重なります。
すっきりしているのに、どこか深さがある。
いいバランスでおいしい。
ルオーン テット・ブラン(700円)
真ん中は、ルオーンのテット・ブラン。
カリニャン・ブランという珍しい品種で、2015年。
しっかり時間をかけて熟成していて、
角が取れて、旨みがじわっと広がってきています。
ポテンシャルの高いワインなので、
あえて寝かせて、今の状態でお出ししています。
この熟成のニュアンス、ぜひ感じてみてください。
ドメーヌ・ミュッサン サンジョセフ・ブラン(900円)
華やかなトロピカルの香りが広がって、
口に含むとしっかりとしたコクがある。
でも、重たくない。
むしろ、どこか心がゆるんで、ちょっと踊りたくなるような軽やかさも持ち合わせている。
華やかさとコク、そして上品さ。
ローヌの白の、いいところが全部詰まった一本です。
個性豊かな三本のワインたち
そんな白ワインたちを、楽しんでいただけたら嬉しいです。
明日の赤ワイン、3本ご紹介します。
左から。

オーペロン ピノノワール(ロワール) ¥500
樹齢の高い木が育んだブドウを、樽でゆっくり熟成。ロワールらしい、空気がひんやり締まった雰囲気がありながら、口に含めばまろやか。香りが豊かで、深みがあります。飲食店さんでも個人のお客様にも、愛されている一本です。
ブレッシー・マッソン ラストー(ローヌ) ¥700
推しが強い。でも主張しすぎない。パワフルでスパイシー、コクがあるのに、どこかほっこりと落ち着く。「ちゃんとしたワインだ」って、飲みながら自然に思えます。ワインから安心感を感じる。しっかりしているのに、癒される。不思議なバランスの一本。
ボンドンノ キャンティ・クラシコ(トスカーナ) ¥900
この丸いフィアスコのボトル、手に取った瞬間から特別な気分になります。一口飲めば、「うわぁ、美味しい」って声が出る。サンジョベーゼなのに、どこまでも柔らかくて繊細です。もうこの域まで来ると、サンジョベーゼから、ピノノワールに近づいていくんだなあと。この容器に込められた特別感ごと味わっていただきたいです。
