一年に一度。ほんまもん市さんのかき氷。

ほんまもん市さんのかき氷を食べる男性

明日から3日間、13時から18時まで。ほんまもん市の野田さんが来てくださって、かき氷の販売をします。

野田さんは以前、年商4億の会社を経営されていましたが、農業の方へ転身されて。それから滋賀県の青山でオーガニックの食品を扱うお店を営まれたのち、今は甲南へ移って養鶏をされています。農地の上にご自身でお家を建てられたり、鳥小屋もご自身で建てられたり。長いお付き合いですが、お会いしてお話すると、「やろうと思えば何でもできるんだ」ということを、野田さんからいつも教わっている気がします。

その野田さんが、様々な繋がりから出会う無農薬の食品や調味料を、独自のセンスで、他にはないシロップにして、かき氷を作ってくださいます。

浴衣の子どもがかき氷を持つ

今年は3種類、ご用意しております。

下笠いちご園の無農薬いちごシロップ

シロップに使われているのは、滋賀県草津・下笠いちご園の無農薬いちご。紅ほっぺ、みおしずく、幸の香、よつぼしと、4品種をひとつずつ食べてみたのですが、味の濃さも、酸味も、バランスも、それぞれ全く違って。イチゴってどれも同じような感じと思っていましたが、品種による違いがこんなに出るんだと驚きました。

甘さと酸味のバランスがとても良くて、口に入れた時に、ホッとするような優しい感覚。また食べたくなる味。自然に作られたものって、こんなに優しいんだなぁって実感しました。そのイチゴをふんだんに使い、独自の配合で。優しい甘さと、イチゴの風味がしっかり生きたシロップです。

マンゴーシロップ

オーガニックのマンゴーは、甘さは控えめですが、風味はしっかり。その甘さを引き出すように、オーガニックの砂糖などを使って、優しく仕上げています。

甘ったるくない。氷と合わさると、マンゴーそのものが口に広がるような美味しさです。

梅スパイス

様々なスパイスと、無農薬の梅。甘酸っぱさとスパイスがうまく合わさって、新しい、大人な味わい。

梅もそのまま入っていて、それをかじると、スパイスと絡んで、ほっとする美味しさ。ちょっと大人味のかき氷です。

3種類とも食べましたが、食べた後に、また食べたくなる。優しい味って一見薄く見えるかもしれませんが、素材そのものをしっかりと感じるシロップです。

オーガニックだから美味しい、オーガニックだから身体に良い、というわけじゃなくて。オーガニックは、素材そのものを、素直に、ピュアに味わえるもの。それを、本当に最低限の製法でシロップにしている。

ありそうでない、シロップだと思います。

京都四条のカーヴ田中屋、店内でも召し上がれますし、お持ち帰りも。お店の外にも椅子を置いていますので、店内はクーラーがしっかり効いて、少し寒いくらいなので、外で夏の空気を感じながらいただくのも、気持ちいいかもしれません。

一年に一度、この時期にしか楽しめない、素材を感じ、心が潤う、ほんまもん市さんのかき氷。ぜひ味わっていただけたらうれしいです。

この記事を書いている時に、昔書いた投稿を見つけたので、貼り付けます。

2016/07/26のブログ記事。

「オーガニックはやさしさの表現。」

自然栽培・オーガニックとか、いろいろありますが、
そのような農法を選択する人は、
環境・食する人・造る人、
そのすべてに対してのやさしさの表現だと思う。

自然なものを口に含むと、体にしっくりくる感覚になり
体に沁み込む感じがする。
しっくりくるって感覚は、心がほっこりするのと一緒だと思う。
ほっこりって、心のリラックス。
心がリラックスすると、自然と笑顔になる。
笑顔になるってすばらしく、素敵で、すごいこと。

笑顔は世界に対する
やさしさの表現だと思う。

自然に造られたワインを飲むと
ほっこりして
心がリラックスする。
そのほっこりくる体験ができることを、
知って欲しい。