美味しさで笑顔溢れる。オーペロンのスパークリングとロゼワイン

ここ最近、オーペロンのワインをご紹介してきましたが、今日はスパークリングとロゼをご紹介します。

オーペロンのワインは、価格と味わいのバランスで見ても、いつも「やっぱり美味しい」と感動させてくれるワインです。僕にとっては当たり前に身近にあるオーペロンのワインですが、こうして改めて振り返ることで、その素晴らしさをお伝えできたら嬉しいです。

 スパークリングワインは(白2種+ロゼ1種)です。

白は「ヴァンムスー」と「クレマン」という2つの格付けがあります。簡単にいうと、畑のブドウの質や造り方に違いがあり、泡の表情も変わります。

ヴァンムスーは、泡が少し大きめで気軽に楽しめるタイプ。日々の食事に合わせる一本としてぴったりです。

クレマンは、きめ細やかな泡立ちで、テーブルを華やかにしてくれる存在で、誰かをもてなすときに選びたくなるワインです。

そしてロゼのクレマンは、いちごの香りが心地よく、華やかでやさしい味わい。エレガントな雰囲気を添えてくれます。

 

ロゼワインは2種で、キリッとした辛口タイプと優しい口当たりでフルーティーなタイプがあります。

一つ一つご紹介していきます。

ヴァンムスー・ブリュット フューヌ・ビィーヌ

(シュナンブラン/シャルドネ)

シュナンブランのお花や洋梨を思わせる香りに、シャルドネ由来の柑橘の爽やかさが優しく重なります。口に含むと、華やかでキリッとした辛口。余韻にはぶどうそのものの風味がやさしく広がり、ほのかなフルーティーさが残ります。「フューヌ・ビィーヌ」とは“細かい泡”という意味。名前の通り繊細な泡立ちで、口当たりがとてもやさしいスパークリングです。

クレマン・ド・ロワール

(シュナン・ブラン/シャルドネ)

淡いレモンイエローの色合いに、グラスの中で立ちのぼるきめ細やかな泡。シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られた、本格的なクレマンです。青リンゴや洋梨、レモンのフレッシュな香りに、白い花やブリオッシュのニュアンスが加わり、やさしくエレガントな印象でワンランク上のスパークリングワインだなと感動する。味わいは爽やかな果実味とクリーミーな泡が広がり、引き締まった優しい酸が全体を支えています。日常の食卓にも、お祝いのシーンにもうまく寄り添ってくれる親しみがある一本です。

クレマン・ド・ロワール・ロゼ

(カベルネ・フラン)

やわらかなオレンジがかったロゼ色。口に含むと、ふくよかな果実味がありながらも、すっきりとした辛口。きめ細かな泡がなめらかでやさしい口当たりをつくり、いちごや花梨を思わせる香りが華やかに広がります。飲んで気持ちが明るくなるような、エレガントなロゼのスパークリングです。

トゥーレーヌ・シャン・ド・リュンヌ

(ガメイ)

淡いサーモンピンクは、月夜に差し込むやわらかな光のように思えます。香りには、フレッシュないちごやフランボワーズで、みずみずしい果実の甘さと繊細な酸がうまく調和し、ふわっと消えるように余韻が続きます。わずかに感じるミネラルが心地よく、清らかな酸味が後味を引き締める辛口のロゼ。和食や天ぷらなど、軽やかな料理にもよく合います。

カベルネ・ダンジュ

(カベルネ・フラン)

淡く透き通るピンクサーモン色に、野いちごやチェリー、バラの花びらを思わせる香り。ひと口で、心地よいフルーティーさに笑顔が溢れます。ジューシーでチャーミングな果実味で、甘さはありますが、上品で控えめ。余韻にはそっと寄り添うようなやさしさがあり、するすると飲めて飽きることなく楽しめるやや甘口のワインです。

同じロワールでも、個性豊かなスパークリングとロゼワインです。

「今日はこれを開けてみよう」と選ぶたびに、食卓にうまく寄り添い、ブドウのピュアな味わいが、とても美味しく、飲むたびに新しい発見があるのがオーペロンの魅力だと思います。