3回にかけて書いてきた、11月9日と10日に開催した業務店様向けの試飲会のレポート。
試飲をして、こうして振り返ってみて、改めてこれからの季節に紹介したいワインをお出しできて、
試飲いただいたお店様にも良い感想をいただけて、ワインをお繋ぎできて嬉しかったです。
レポート1
レポート2
左から、

クロード・マレシャル ボーヌ ボンフェーブ
グラスからの香りに魅了される、マレシャルでしか出会えない香りがある。この香りに触れると心を掴まれる。
マレシャルの新しい村のワイン。ボーヌ ボンフェーブ。同じ場所のワインでは、ビヤーのワインがあり、
ビヤーとマレシャルではどのような表現に違いかは、個人的に飲み比べるのを楽しみでした。
チェリーやプラムの香りに、凛とした酸と細かいタンニンが果実をやさしく抱え込み、余韻にかけてテロワールの静かな主張のボーヌらしいしっかり感が広がります。今も十分に魅力的ですが、数年を経てもさらに深みが増す予感を感じる。
シャトー・デュ・ヴォーデュー シャトー・ ヌフ・デュ・パプ・ルージュ
マキコレワインで入ってくるシャトー・ ヌフ・デュ・パプは期待を大きく上回るクオリティーを見せてくれる。
飲んでみるとボルドーの力強さとブルゴーニュの品の良さが見事に融合したように思える、力強くて繊細さもある。
強くて優しい感じは、上のクラスのワインでないと出会えない風格。この試飲会でも一番人気のワインでした。
ボンジロー タイナ・ルージュ
どこかフランスの香りを楽しめるセルビアのワイン。カベルネらしいブラックチェリーの風味に透明感のある味わいが印象的。タンニンはきめ細かくしなやか。野性的でありながら、どこか知的で静けさを感じさせる。個人的な感想ですが、ボンジローのワインを飲むと、他のワインでは味わえないしっかり身体の深くから酔いが現れる不思議な体感がある。ボンジローのワインを飲むと、身体の芯から深くしっかり酔える感覚がある。僕だけかな。
モウパ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーボー 2024
試飲会では、ボジョレーヌーボの解禁前でしたので、マキコレワインのボジョレーヌーボーを紹介したくて、2024年のものを出しました。今この記事を書いているのは解禁後なので、2025年を飲んでいますが、比べると2024年は落ち着いていて優しいキャラクターでした。年によってキャラクターが違うので、一つ一つの出会いが一期一会の出会いで、その時の出会いに感謝してワインを楽しみたいと思える。このワインを見てそう思える。
これからワインを飲むシーンがどんどん増えてきますね。
そんな中でこのレポートがワイン選びのきっかけになれば嬉しいです。
