年の違いからワインを深める

2つのワインの違いを知ることで、

ワインの奥深さと楽しさをしれました。

同じ造り手で、違う年。

ガメイ80%とピノノワール20%のワイン。

ブルゴーニュの

シャンタル・マルタンの

コトードブルギニョン。

2017年と2018年のキャラクターが全然違います。この2つを飲み比べると

どちらもその年らしさが素直に表れていて、飲み比べが楽しい2つのヴィンテージでした。

2017年のブルゴーニュは、寒い冬 から 急に暖かい春 になって、

また再び寒さ が訪れてと、ブドウにとっては少しストレスの多い年でした。

味わいでいうと、ワインの中に綺麗な酸味が入っている年かなと思います。

一方で2018年は、十分な雨とたっぷりの日照に恵まれた年。

春以降は安定した暖かさで、特に7月からは暑くなりブドウはのびのびと育ちました。

味わいでいうと酸味が穏やかで果実味が豊かな年かな思います。

この2つを飲み比べると、同じワインでも年によってこれほどキャラクターが違うのかと驚き感動しました。

2017年は、優しくて綺麗な酸味を感じる。熟成感を楽しめる。

2018年は、ふくよかで元気はつらつ、まだまだ熟成しそうなポテンシャルの高さもある。

同じラベルなのに、まるで兄弟でも性格が違うような感じで、

飲みながらワインって天気の特徴が現れるので、空ける時期、誰と飲むかでも

ワインの印象が変わるので、面白いお酒だし、一期一会の出会いだなと。

このワインはこんな感じって思い込むのは違うよな。

年によってほんとキャラクターが違うので、一つ一つ試飲しながら、お伝えしないといけないなと

この2つのワインから教えてもらいました。

2つのヴィンテージのワインは当店にあります。

ご興味がありましたら飲み比べをしてご自身で

ワインの違いを受け取っていただけたら嬉しいです。