クリスマスや年末年始にシュトーレンが欲しくなる。
たくさんの魅力的なシュトーレンがありますが、3年前から、むくさんのシュトーレンをマキコレワインと共にご提案させていただいています。
素材にこだわり抜いたオーガニックフルーツのシュトーレンとカカオのシュトーレンの2種。

生地は「幻の小麦」北海道産はるゆたか。
この小麦、かめば噛むほどに味わいが伸びていきます。
素材にこだわっている、優しくも深みのある味わいです。
自家製のオーガニックレーズン酵母。
イーストもベーキングパウダーも使わず、
自然の力だけで、ゆっくり育てられた生地。
レーズンやチェリーはみずみずしくて、口の中でに優しい甘さが広がります。
ローストくるみは存在感たっぷりで、香ばしさがふわっと広がる。
レモンピールの爽やかさも、そっとアクセントであります。
どちらかというと上質なドライフルーツブレッドに近い軽やかさ。
スパイスを使っていないので、食べやすい。
素材そのものの良さが素直に伝わってきます。
派手ではないけれど、丁寧で、素朴で、すごく贅沢な味わい。
カカオのシュトーレンは大人なカカオ感があり、一口で笑顔なる美味しさ。
マキコレワインとのペアリングを考えてみました。

エレガントで厚みのあるアルザスワイン と オーガニックフルーツのシュトーレン
フルーティーで優しい味わいのシュトーレンには、
アルザスのワインが本当にうまく寄り添います。
ヴァンサン・フライトの
ピノ・グリ(2019)
リースリング(2017)
ゲヴュルツ(2020)
3つのワインはスティンウェッグの畑。
優しくて力強い畑のワインは
シュトーレンの甘さを包んでくれる気がします。
ピノ・グリは、しっとりした生地と果実味が優しく溶け合う。
リースリングは、レモンピールの爽やかさと優しく響き合う。
ゲヴュルツは、華やかな香りとフルーツが共鳴しあう感じ。
お好みでいろいろお試しいただけたら嬉しいです。
ヴァンサンフライトのワインはどれも素晴らしく
飲んで感動する美味しさです。
ワインをひと口、シュトーレンをひと切れ。
ただそれだけで、食卓があたたかくなる。
年末の忙しさのなかで、そういう時間を
このくみあわせで体験していただけたら
嬉しいです。

エレガントでうっとりする美味しさの
シラーとカカオのシュトーレン
もうひとつの、浅煎りカカオのシュトーレン。
こちらは赤ワインでもシラーが合うかなと思います。
ラプローズ、ミュッサン、アフィラント
どれも、果実味に奥行きがあって、
カカオのコクに寄り添ってくれる味わいです。
3つとも個性豊かで、美味しいシラー。
ラプローズは、まっすぐな果実味と優しいスパイスな風味と心地よいアルコール感。旨味のあるシラー。
ミュッサンは、透明感があり、この優しさに癒される感覚になる。綺麗なシラー。
アフィラントは、渋さがとにかく優しい。きめ細やかで深みがあります。上質なシラー。
カカオのほろ苦さと、シラーの深みとあたたかみ。
食後の静かな時間が、すっと深くなる組み合わせ。
落ち着いてゆっくり楽しみたいそんなペアリングです。
マキコレワインとシュトーレン。
それだけで、冬がちょっと特別になります。
12月に入り、慌ただしい日が続きますが、
ひと口のワインと、ひと切れのシュトーレンの時間が、
皆さんの暮らしの中に、少しでも小さなご褒美になったら嬉しいです。
