本日で最終日となる「ロゼワインとチーズの会」。

昨日もたくさんのお客様にご来店いただき、いろいろなロゼを飲み比べながら楽しんでいただきました。
「ロゼってこんなに種類があるんですね」
「一本ずつ味わいが違って面白い」
「飲食店では意外と出会う機会が少ないから、もっと知りたいし飲みたくなった」
そんな声をいただけたのが、とても嬉しかったです。
同じロゼでも、甘やかさを感じるもの、果実味がしっかりしたもの、軽やかなもの、深みのあるものと、本当に表情はさまざま。その違いを実際に感じながら、「これ好き」「これ美味しいね」と言葉にしてもらえる時間が、とても楽しく、あらためてロゼの魅力を感じて深めることができて嬉しかったです。
そして最終日の今日、ぜひご紹介したい2本があります。

ひとつは、南フランスのカブリアックが造るサンソーのロゼ。
価格と味わいのバランスが本当に素晴らしく、この値段でこんなに美味しいの、と喜んでいただけた一本です。
チェリーを思わせる果実感に、ほんのり桜のようなやわらかな雰囲気。お花見や春の集まりに、一本持って行きたくなるようなロゼです。これからの季節、日常の食卓でも気軽に活躍してくれると思います。
もうひとつは、ロワールのヴァンサン・ピナールが造るサンセール・ロゼ。
今回、僕がどうしてもお出ししたかったロゼワインのひとつです。
冷涼地らしいピノ・ノワールの上品さ、華やかさ、そして口に含んだあとにゆっくりと広がっていく雄大さ。色合いはやさしい薄ピンクですが、その奥にある深みやスケール感にうっとりします。
価格帯的には少し晴れの日向けの一本ではありますが、うっとりするような美味しさがあり、ぜひ一度味わっていただきたいロゼです。
本日もお待ちしております。
ロゼワインの魅力や面白さを楽しんでいただけたらとてもうれしいです
