昔の自分の言葉に、小さなトゲを見つけた。

昔のブログから、加筆して書いてみようと思って昔のブログをチラチラチラーと見ていくとちょっと気づいたことがあります。

それはマキコレワインというワインは好きでいいなと思っているし、この良さを伝えようと一生懸命発信している姿は見えます。

なんとなくですが伝えようとしている言葉の節々にちょっとした小さなトゲが感じる。

このトゲってなんだろう。何で感じるんだろうと考えてみた。

たぶん、否定されることが怖かったんだと思う。「このワイン、別にそんなによくないよね」と言われた瞬間に、自信をなくしてしまう自分がいた。そしてその恐れが、発信する言葉にじわーとにじみ出ていた。

今思うと、仕事を通じてや、ワインを伝えることで自分の存在を証明しようとしていたんだと思う。

ワインが飲んでいただいた方に喜んでもらえたらいいなと思っているんだけど、その気持ちの前に自分自身を認めてもらいたいという動機があった。

じゃあ今はどうかというと、きっと長く仕事していく中で

多くの方がマキワインって美味しいね。素晴らしいね。このワインと出会えてよかったっていう

一つ一つの言葉を聞いて、それを本当に自分のものにして、でもおごらずただ謙虚に、結果を求めて動いていくわけではなくて、その伝えていくプロセスやワインを通じて喜んでいただける姿を見ることに、嬉しくて。そういうことを楽しんで味わえるようになったのかな。

今ではマキコレワインを飲んでもらって、その人なりに感じて、いいなって思っていただけたら、じゃあ他に何があるのって声をかけていただけたら、喜んでお選びするお手伝いをします。

それが純粋に思えるようになってきた。

昔のブログを見ながらそんなことを考えていました。