プティット・メゾン・オート ボジョレー・ヴィラージュ ヌーボー アルバン・ド・ヴォーソンヌ


1960年代のころ。

樽に入れられたボジョレーのワインが川を渡り、リオンに着いて

リオンのブッション(ビストロ居酒屋)で飲まれていたころの昔ながらのボジョレーのワインを復刻したいコンセプトで出来たワインが写真のアルバン・ド・ヴォーソンヌという名前のワイン。

 

名前の由来は、アルバン・ド・ヴォーソンヌさんがボジョレーのワインをリオンに運んで多くの方に知ってもらおう、飲んでもらおうとボジョレーのワインの普及に頑張ってきた人に敬意を表して付けられた名前。

その後

リオンでボジョレーのワインが人気みたいだということで、

パリにボジョレーのワインが広がり、パリから世界に広がり

、ボジョレーヌーボーのブームが来たとされています。

ボジョレーの最初の頃の味の雰囲気を楽しめる

貴重で希少なワイン。

樽で運ばれていたのを再現するために、ギリギリまで樽熟成をしています。

 

お陰様で人気があり、あと2本となりました。

 

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