昨日の続きです。
前回はワインを学ぶ前に目的を持つといいですよって
言いましたが。
今回はプロはワインを選ぶ時に
どこを見ているのか、
普通の方は何を抑えたらいいのかを書いていきます。
お客様がワインが欲しくてプロの方に
「こんな感じのワインが欲しいです。」
例えば赤はしっかり渋いやつ。
白はすっきりしているもの香りもあったらいいな。
こんな要望を聞いてプロの方は
これはいかがですかってワインを提案するのですが
これには実は理論と理屈があって、それに添って
考えてワインをオススメしています。
ワインが楽しいって思える前に
少しだけ理論と理屈をマスターして
選び方の見方や考え方がわかれば
応用が効かせられると思うんです。
この料理にはこのワインが合うって聞くと
それが全てだと思ってしまいますが。
ワインライフを楽しむぜっていうのは、
マニュアルはあるようでなくて。
嗜好品はもっと自由に楽しんでいくものなので
選ぶ考え方が身につければ
こんな思考になります。
今日は主役だれかな。
このワインで誰を喜ばせようかな。
お料理にぴったりでもなくても
楽しいワイン選ぼう。
お肉やけど白ワイン飲みたいから
あれにしようとか~
肉ってしっかりめやけど、
ちょっと軽めが飲みたいかたあれにしようとか
考え方がみにつけば
もっと
ワインがより楽しくなると思います。
書きながら思うのですが、
回りくどく
抽象的なことが多いかもですが。
自分で考えてワインを選ぶ楽しさを
少しでも見つけて欲しいなと。
選び方がわかって身についてから
その人が自分でワインを選べるようになって
いろいろ見たけど
そこで
カーヴ田中屋を選んでいただけたら
すごく嬉しい。
そんな人が増えたら嬉しいなって
思いながら書いています。
今日書いたことすごく伝えたいことだなって。
ちょっと回りくどくて面倒くさいですがお付合いください。
あ~本題行く前に文章長くなってしまった。
明日続き書きます。