昔に書いたブログを見て加筆しています。
このブログは2014年に書いたもの。
昔、自分は何がしたいんだろ、何をしている時が幸せなんだろ、
なんの仕事があっているんだろうと悩んだ時期があって
二十歳頃のときに何気に手にとった本が、「カウンセラー入門」だった。
カウンセラーっていいなって思ってどうやったらなれるのかなと調べたことがあった。
大学行かないといけないって情報にふれて
無理だって辞めて
僕がやりたいことは
人を関わるのが好きで、人に喜んでいただけたらうれしいって思っていた。
調べただけで実際に行動をせずに、
なりたい気持ちだけあった。
その後に紆余曲折しましたが
いろいろな流れでマキコレワインに出会い、
周りの方のサポートや応援をうけて
今ではお店をやらせていただいている。
僕のお店はカウンターがあって、お客様とゆっくりお話しする機会がたまにある。
はなした後にはなせて楽になった。
すっきりしたと言っていただける。
ありがたいですね。カウンセラーではなくて
話しをお聞きしたこと
お話ししていただいたこと
ふとしたタイミングで起こったこと
これは
じゃやりたいことをやれているのかってなるけど、
お話しするのを仕事ではなく
ワインをお渡しすることが
自分の役割かなと感じる
ふと思ったのは
カウンセラーやコンサルタントと言われる人は
その人の想いを聞いて、考えや想いをまとめて
その後にどのように行動するとその人らしい
結果が出るかを提案する仕事がなのかな。
僕はカウンセリングやコンサルを受けたことがないので想像だけど。
行動まで導き結果も出すってすごいことだなと。
僕はお話しする仕事をしていなくて、
ワインをお渡しする仕事をしている。
僕はそこに幸せを感じていて、それは
マキコレワインの偉大さを感じたから。
マキコレワインがある空間は
「感動」「たのしい」「おいしい」を提供できる
マキコレワインは幸せを分かち合うお酒だと思う。
ワインを通じて語らうと、楽しくて、きっと今の悩みを忘れる力があるように感じる。
大切な人との楽しい語らいがあれば、きっと今悩んでいることも
新しい目線で見れて、視点が変わって
少しは楽になるんじゃないかな。
マキコレワインはそこにあるだけで、人を幸せと感動を与えるすばらしい飲み物だと思う。
マキコレワインはその人の食卓で、すばらしい貢献をしてくれる。
ワインに関わることで、
うちにはカウンターがあり
お話しする仕事に憧れていたところがあったけど
それが少しずつ消えていった。
マキコレワインがあればそれでいいやんって素直に思える。
大切な人と語りあうワインは
今に生きれて、未来を明るく見れて、
ワクワクして笑顔溢れる。
それができれば、悩みが悩みとしてではなく
とらえることができるんではないかな。
ワインは幸せな気持ちになる飲み物
ワインは幸せを共有、共感できる飲み物。
ワインがある空間は平和で調和のある世界が
創造できると思います。