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マキコレワイン専門店 笑顔が広がるワイン

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本日メルマガ更新します

2021年9月15日
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今回は食と健康をテーマに、新入荷のワインの紹介や今年のボジョレーヌーボーについてなどを書いてます。

12時ごろに配信予定です。

ご興味ある方はご登録ください☆

https://v.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=cavetanakaya&task=regist

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ブルゴーニュのワインについて
森の奥にある湧水をすくって口に、含んだ時のみずみずしさを体験できるワイン

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アクセス

〒600-8443

京都市下京区新町通綾小路下ル船鉾町378-2

新町パールハイツ102

→Google マップで見る

 

Tel : 075-276-6151

Fax : 075-276-6179

 

11:00〜19:00

定休日:水曜日

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定休日/水曜日
営業時間/11:00~19:00
🍇身体に優しく安心して楽しめる「マキコレワイン」
の専門店をしています!
マキコレワインと料理のマリアージュ
@tanakaya_mariage

明日の9日と10日の12時から16時半までは、業務店様向けの試飲会を開催します。

マキコレワインをすでにお取扱いのお店様には、これからの季節に向けてのおすすめのワインを知っていただく機会になれば嬉しいです。

マキコレワインをまだ知らないけど、聞いたことがある方には、この機会にさまざまなワインを試飲していただき、新しいワインのお取扱のご検討をいただける機会にしていただけると嬉しいです。

マキコレワインは生産者の良いワインを造りたい情熱が、ワインにしっかり入り込んだ、ナチュラルでピュアな飲んで頭が痛くならなくて、飲んで心が踊るすばらしいワインです。

ワインに関わる方。ワイン好きな方にぜひ一度
マキコレワインを試飲いただきたいです。

会費は2000円です。

試飲会の最中もワインのお買い物はできます。
友人の井上漬物店の井上さんから、生姜の漬物を作っているんやけど、それに合うワインを提案して欲しいと依頼をいただきました。

試食させていただいた生姜のお漬物は、お寿司屋さんで出てくるガリとは違い、生姜のストレートな辛さが口に広がる刺激的な味わい。

最初は「辛っ」って思ってしまうけど、なぜか癖になる味で、自然にお箸が生姜にいってしまう。

井上さんの食材を上手く引き出すセンスが光るお漬物で、梅酢と蜂蜜の割合が僕にはわからない絶妙な配合で、生姜の風味をそのまま引き出しています。ありそうでなかったお漬物。

いただいてみると、余韻に生姜の辛さがしっかり残るので、ワインと合わせてみると、余韻の辛さがしっかり目立つ。

焼酎と日本酒でいいやんってめげそうになる。

合いそうかなと思う、気になるワインでいろいろあわせたけど、余韻の辛さが上手く調和するものがなかなか出会えない。

泡で合わせてみようと思い、厚みがある、ローヌのモンジュ・グラノンのクレマン・ディーで合わせると、余韻の生姜の辛さと、厚みのある味わいと優しい泡立ちが上手く調和して、お互いの美味しさを引き立て合う。

これなら自信を持って合うって言えるかもって
思い、井上さんにも合わせてもらうと、
「これはいけるよ」「すごいね」ってお墨付きをいただきました。

お漬物とワイン。お互いに寄り添いあうものと出会うと
「うわーおいしいな」ってお互いの魅力を引き出し合うものになる。

この提案はおもしろいので、お試しいただけたら嬉しいなとわくわくしています。
本日はカーヴ田中屋近くの下京中学校の成徳学舎にて、マキコレワインをグラスで販売していました。

気持ちの良い晴天の中オープニングでは、
京都両洋高等学校吹奏楽部の演奏がありました。

高校生の若いピュアなエネルギーを感じる
演奏に心が躍りました。

演奏後にゲリラ豪雨ですごい雨。30分ほど降った後にまた晴天。雨が上がった後には、終わりまでありがたいことに天気が続きました。

町内の方にもマキコレワインを楽しんでいただき、
このワインすごく美味しいねって言葉をたくさんいただき嬉しかったです。
毎月二本のワインをセレクトして、
気軽に試飲ができるようにご用意しています。

今月のおすすめのワインの有料試飲。

白はブルゴーニュのビヤーのシャルドネ。すっきりした中に優しいふくよかさがあります。

赤は、ローヌのアフィラントの赤。渋みがきめ細かで優しくもしっかりとした果実味を楽しめるワイン。

マキコレワインを飲まれた方がある方全ての方におすすめしたい本です。

生産者さんの情熱が本から伝わり、ワインの美味しさの理由が、本を読めばより納得できてワインのことがより深く理解できます。

本を読めば、あれも飲んでみたいこれも飲んでみたいって思っていただけるはず。
金井麻紀子さんの本が発売されました。

まだ全部を読んでいませんが、とにかく読んでいてワクワクしています。

生産者になれる資格を持つ金井麻紀子さんが、実際に畑や蔵にいって、長年にわたる家族のような深いお付き合いから、奇跡的に日本にやってきたワインたち。

ネットなどで検索できないような、ワインの深い情報がたくさんあり、一度さらっと読んだだけでは、なじみのないワインの表現もありますが、ワイン用語も詳しく記載されているので、意味を見ながら読むと、今まで曖昧だった知識が詳しく知れる喜びがあります。

マキコレワインって聞いたことがあるけど、何かわからないという人に、この本はその疑問をすべて答えてくれる本だと思います。

マキコレワインとは何?
前書きにしっかり書かれています。

どんな生産者がいる?
フランス全域の生産者とセルビアのボンジロー。

残念ながら引退された生産者も紹介されています。

生産者の人柄、ワインに対するこだわりや愛情が文章から溢れています。

これからじっくり読んでいき、もっと勉強してこれからもマキコレワインの魅力をお伝えしていきたいです。

この本をきっかけにマキコレワインを知る人が増えて飲んでいただける方が増えたらとても嬉しいです。

全部をしっかり読み、また感想があれば書きたいです。

本はカーヴ田中屋で販売しています。
「ナチュールとマキコレの違い」って何ってよく聞かれます。

マキコレワインをよく飲まれている常連さんから、
「ナチュールワインってよく聞くけど、マキコレと何が違うの?」と聞かれることがあります。

文章にすると少し長くなってしまうので、ここでは割愛しますが、その場では僕なりの言葉で、じっくりと説明をさせていただきました。

造り手の頭が下がるほどの丁寧な仕事、畑や醸造の在り方、金井麻紀子さんの選定基準…。
ひとことで言えないとても深い世界ですが、僕なりに説明させていただきました。

話のあとに、そのお客様からこんな言葉をいただきました。

「いつも飲むマキコレワインは、どれも雑味がなくてピュア。どれも美味しいし、翌日残りにくいから、また飲みたくなるんです。」

そのお言葉がとても嬉しかったです。

難しい理屈ではなく、実際に飲んで感じた素直な感想を、伝えてくださったことに、ありがたいなと感動しました。

マキコレワインの魅力は、言葉で説明するよりも、
まず飲んで、どのように感じるのか。
嗜好品なので、一人一人感じ方が違うと思いますが、

造り手が丁寧に育てた完熟したブドウをナチュラルな造りで丁寧にできたワインは、その人の心に届くワインだと思います。

「雑味のないピュアな味わい」
それをお客様自身の言葉で語ってくださるとき、
嬉しい気持ちになります。

美味しいっていう感覚を共有できるときに
マキコレワインをおすすめしてよかったなといつも思います。

写真は新しく入荷した

ブルゴーニュのクロード•マレシャルのワイン。

ラベルの質感がかわりました。
個人的には新しいラベルの雰囲気大好きです。

新入荷のワインが目白押しで、ワクワクが止まらないです。
毎月のおすすめのワインをセレクトして有料試飲ワインを店内で楽しんでいただいています。

今回は、飲んでみて「これはぜひご紹介したい」と感じた2本を選びました。

赤と白、それぞれに個性がありながら、秋を感じて、どちらも「今」飲んで美味しいと心から思えるワインたちです。

ワインをご紹介します。

 赤ワイン

ルオー/コート・ド・ルーション・キュベ・マンガ
(フランス・ラングドック地方/グルナッシュ・シラー)

最初に「マンガ」という名前を見たとき、思わず「え、日本語かな?」と目が止まりました。
届いたボトルには、日本の少女漫画を思わせる女性のラベルでインパクトがあります。

やわらかな果実の味わいが口に広がって、飲みやすく、柔らかい果実味でおいしい。
グルナッシュらしい丸みのある赤い果実の甘さと、シラー由来のほのかなスパイシーさがきれいにまとまり、タンニンは細かく、口当たりはとてもやさしい。造りも丁寧で、タンクで12ヶ月熟成の後、瓶詰め後に36ヶ月寝かせてからリリースされているとのこと。エレガントで芯のある赤ワインです。

白ワイン

ミレー/ブルゴーニュ・シャルドネ 2023
(フランス・ブルゴーニュ地方/シャルドネ)

クリーンでストレートな果実味が魅力のシャルドネ。香りは熟したリンゴや洋梨、白桃といった果実に、アカシアの花に、ほのかにナッツのニュアンス。余韻に優しいミネラル感が奥行きを与えてくれます。

口当たりはなめらかで、ピュアな果実と心地よい酸が調和。飲み進めるうちに、柑橘の風味や火打石のような余韻が現れて、味わいが立体的に感じられます。

「すっきりだけど、ちょっと果実感のある白が好きな方」や「ミネラル感のある白が好きな方」にも、どちらにも心響く味わいだと思います。このワインは食事と合わせてこそ、お互いを引き立てて本領を発揮する、そんな1本です。

今回ご紹介した2本は、店頭にてグラス1杯600円でお楽しみいただけます。
もちろん、その場でボトルのご購入も可能です。

気になった方はぜひ、この機会にふらっとお立ち寄りいただき試飲しただけたら嬉しいです。
19日から23日までの 有料試飲会にご来 19日から23日までの
有料試飲会にご来店いただきましたお客様ありがとうございました。

スタンディングでの試飲でしたが、お話しが盛り上がった方は、3時間ぐらいお話ししたのかな。なんであんなに楽しかったんだろうと、時間があっと言う間にたちました。

9種類のマキコレワインを全て試飲された方も多数おられ、マキコレワインの魅力をお伝えできたのではないかなと、イベントを企画して良かったなと思います。次回は未定ですが、またこのような会を企画したいと思います。

臨時休業のお知らせ

9月27日(土) 17時までの営業
9月28日(日) 臨時休業(※業務店様への配達は行っております)
9月29日(月) 通常営業

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、有料試飲のイベントでした。
オープンから閉店まで、常連さんから、
お取引様まで、ありがたいことにご来店いただき試飲をしていただきました。

その方にとって知らない新しいマキコレワインを知るきっかけになる日を作れて嬉しくもあり、感想をきけて楽しかったです。

明日から火曜日まで、いつでも試飲できますので、新しいマキコレワインとの出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです。

午後には、お取引先のスタッフさんが来られて、ワインの販売について僕ができるかぎりのアドバイスをさせていただきました。

そのスタッフさんは、異業種からの飲食店でのお仕事をされている方。
スタッフさんは、あまりお酒は飲めない、オーナーが一人でお料理をされている
お店で働かれていて、オーナーが料理をしているところに自分は、ワインを説明してお出しできるまでになりたい。

そのスタッフさんに何を話していいのか悩みましたが、まずは、お酒の説明は、自分がお酒を飲んで、飲んだ感想を言えないといけないと思うので、

飲めなくても、口に含んで、飲み込まなくてもいいので、吐いて、吐いた時にあがってくる香りを捉えて、まずお店に置いているワインを把握するところかたはじめましょうとお伝えしました。

ワインを把握するときに、そのワインの説明を見ながら口に含み、その表現をみながら、自分がしっくりくる表現が一つでもあればそれを、自分の言葉として、インプットする。

まず一つ、ワインを覚えて、次は、違うワインを飲み比べて、2つの違いをみて、2つのワインを自分のものにする。

2つのワインが白ワインだとしたら、一つはすっきりしています。もう一つはコクがあります。

これだけでも、自分のものして、自分の言葉でいえるようにすることがまずやってみませんか?とお伝えしました。

2時間ぐらいお話しさせていただき、帰りのころには、ワインに対しての見方が楽になりました、ます飲んでみて、自分の言葉にしてみて、覚えてお客様にお伝えできるまでやってみますと笑顔で帰られました。

少しでもお役に立てたらいいな。

写真のように同じシャルドネでも、造り手や産地によって、味わいが違うので、飲み比べながら自分の言葉で説明ができるようになるといいですよと説明しました。
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