先日メルマガでもご紹介したロゼ。綺麗なピンク色が特徴的。でも日本では甘いイメージが強いようです。今月は少しだけロゼの紹介をしようと思います。
ロゼのことで、お客様からよく言われるのは、「ロゼって甘くないですか」と言われます。
実はマキコレワインのロゼで甘いタイプは3種類ほどしかなく、比較的辛口タイプが多いです。
マキコレワインのロゼには様々な味があり、ワイン選びの選択肢に知っておくと、おもてなしのシーンやお友達同士とのおしゃべりのとき、昼飲みの時、中華料理やスパイスを効かせたお食事に合わせる時などに、セレクトの幅が広がるので知っておくと通な気分になると思います。
様々なワインからロゼをセレクトするときの僕個人的な気分は
白はすっきりしすぎているからちょっと。赤は、濃くて、渋さもあるからちょっと赤でも軽いタイプってあるかもしれないけど、赤が重たい感じがする気分だから、気軽に飲みたいときにロゼが欲しいな。
という、ちょっと微妙な気持ちに上手く寄り添ってくれるのがマキコレのロゼワインだと思っています。
本日はたくさんあるロゼの中で、キリッとしたシャープさのあるロゼをご紹介します。
少し寒いところのロワール地方で造られたピノ・ノワールは、赤ワインの時は、線の細い優しくも心地よい酸味で、赤いフルーツの香りと軽やかな味わい。
ところがロゼになると、チャーミングなさくらんぼの香りと、シャープなシャルドネを思わせるほど爽やかさとキレがこのワインにはあります。白ワインに比べると気持ちフルーティーさがあり、幅のある味わいでキレがありながら可愛らしい味わいで親しみやすいワインです。
気軽にワインを飲みたいなという気分のときにとてもおすすめです。