食事で水の代わりにワインを飲むなら、ピノグリージョ


マキコレワインはどれもブドウの濃度が高いと思います。ブドウの個性がはっきりしていて、すっきりしたワインもクリア感がある中にブドウ自体の濃さがはっきりあります。

どのボディーのワインもブドウの力強さがありますが、本日のマキコレワインはイタリアのヴェネト州のピノグリージョ。

造り手/カーサ・エルト
ワイン名/ピノグリージョ
産地/イタリア ヴェネト州
品種/ピノグリージョ

飲み口から余韻まで、ほんとさっぱりしていて、僕の中で超軽やかでするする飲めるワイン。            このワインと最初に出会った頃は、とてもさっぱりしているなという印象でしたが、スパイスカレーと合わせるとスパイスの風味を後ろから優しく包み込んで、後味をさっぱりしてくれました。

スパイシーなお料理と合わせると、後味がとても心地いワインです。

以前はワイン自体が薄い印象で、表立った個性を感じなくて、おすすめの言葉を選ぶワインでしたが、食事のときに水の代わりにこのワインを飲むととても魅力的にうつりました。

水のかわりということは、お食事を上手く引き立ててくれる名脇役。気を使わずにガブガブ飲みたいときには、このワインはとてもオススメです😊

透明感のあるすっきりとした味わいで、フルーティーで果実味があってやさしい辛口なワインです。

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