ワインの世界でよく聞く名前のワインといえば、例えば”シャブリ”とか”シャンパン”とかでしょうか。
多くの方に認知があるのは、よく売れているということ。
そのため、商売だけに走る生産者は多く売りたいので、より生産量を上げようとする。
ワインの液体の色は一緒だけど中に入っている情報と情熱は生産者によって全然違うと思います。
例えば、「ワインの味はするけどブドウの味がしない気がする」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
マキコレワインのシャンパーニュの造り手パトリスマルクのシャンパンはブドウの味がしっかりあります。
空けて時間の経つと次第に、旨味が増してきます。
ワインからきちんとした仕事をしている事がわかります。
丁寧にブドウを育てて完熟したものしかワインにしないという、こだわりが詰まったシャンパン。
これを飲むと、その想いがストレートに伝わってきます。
飲んで心が豊かになって、晴れやかにさせてくれるものってなかなかありませんが、パトリスマルクのシャンパンは飲み手を明るくします。