ワインを学ぶ


料理教室をされている
「Lisasおうちパーティーコーディネート京都」さんにお伺いしてワインの説明に行きました。

前回はシャルドネの飲み比べを企画していただき、
今回は赤ワインの品種別の飲み比べの会の説明に行ってきます。

今日は説明をしようかなと思う中の一つをこちらでも書こうとおもいます。

ワインを普段楽しむ方と、販売やサービスをしているプロでは
ワインを学ぶポイントが違うと思います。

ワインを学ぶ時には、何から学んだらいいのかわからないとよく聞きます。

ワインを楽しむためには、
まずワインはブドウ品種によって味や香りが違うということを飲んで実感し、腑に落ちるぐらいに知ることが大切だと思います。

そのためにはまず意識してワインを飲むことです。

普段ワインを飲む時に意識などしないと思うのですが、簡単に意識するなら、
このブドウは好きかな?苦手かな?と感じながら飲むだけです。

これだけでも
だいぶ違うと思います。

自分がこのブドウを好きかな?苦手かな?ということを体感すると、
ワインのプロの方にも自分の好みを伝えることができて、
プロの方もよりその方の好みに近づけてワインを選べると思うので、お互いにいいと思います。

ワインを学ぶのは、まずブドウ品種によってワインが違うということを実感するのがまず第一歩かなと思います。

ブドウの品種を知りたい方は、
「単一品種のワインを下さい」と店員さんに声かけてみると、色々なお話ができると思います😊

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