お休みの日に飲んだワインは
ときめく美味しさでした✨
新しく入荷した、
ヴァンサン・フライト オランジュ・マセラシオン オレンジという名前で、ミュスカやピノグリやゲヴェルツトラミネールなどで造られたワイン。
白ワイン用のブドウを赤ワインの様に、皮や種も一緒に絞って発酵させたもの。
このワインは新発見の味。今まで飲んだオレンジワインの中でも、出会ったことがない美味しさでワクワクする。
嘘みたいな表現ですが、ほんとオレンジの果汁が口に広がるような
冗談だろ〜って言われそうですが、オレンジワインと呼ばれるものが、味もオレンジの風味がある。
飲むと不思議で驚く、「これオレンジの風味するな」
造り手さんの絶妙なバランスのブレンドで、個性的なブドウ品種たちが
合わさって、このような素晴らしいワインになる。ほんと造り手さんには
頭がさがります。
このワインのラベルで薄紫色のリュニック・アルザスというのがあります。そのワインに似た、クリアで透明感のある果実味が僕にとっては印象的でした。
このワインを飲めば、本当に美味しいオレンジワインに出会えると思います。
もう1つ、赤ワインはラプローズのカディエール・ルージュ2021。新しいヴィンテージになっての新入荷です。
このワインは約20年ほど前から、年が変わるたびに飲んでいるワイン。
この2021年は、とてもピュアで透明感があって、果実味がありながら優しい味わい。こんな味わいは今まで飲んだ中では初めての出会い。
新鮮に感じながら、パワーアップした雰囲気も感じ、嬉しい出会いです。
飲んでみて、今までこんなに軽かったかなと思うほど、爽やかな味わい。
ただ軽いって感じではなく、
これはポテンシャルの高さを感じます。
