二口目が好き


ワインを飲む。

 

1口目は

人見知りの感じで

どのような味かなと

はじめての出会いにワクワク。

 

一口含むと

 

ちょっと緊張の

はじめて味わい。

 

新しい体験。

新しい出会い。

 

もしそのワインが心地よく

体にあっていて、また飲みたいとすれば

 

2口目は、ひとくち目からの記憶で

味や香りはすでに知っていて

自分にもあうとわかっている。

このワインは自分と相性がよいと感じた。

人との出会いに似ている感覚。

 

二口目はリラックスして

ワインそのものをゆっくり楽しめる。

 

 

本で例えると

 

1回読んでいるので
2回目は最初とは違うところを感じ

よりそのものの理解が深まる感じ

 

 

ワインも同じで

2口目からが

おもしろい。

 

僕はワインは2口目が好き。

 

 

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