ワインが難しいから楽しいと思えるコツ⑤


続きです


ワインを自分のものにする中で下記の

4つが大切と書きました。




1・ブドウの種類を覚える

(ブドウによってキャラクターが違う事をしっかり把握)



2・造り手によるキャラクターの違いを意識する

(人がワインを造っているので、人による違いが必ずある)



3・産地を意識する

(暖かい場所と寒い場所をみる。暖かいとしっかり。寒いとドライ。)



4・年による違い

(天気と雨のバランス。日照時間が長く程よく雨が降れば良い年。雨が多く、日照時間が短いと厳しい年)



この4つ詳細を一つ一つ書いていきます。

まずは1のブドウを覚えるについての続きです。



自分でワインを選べるようになる。

大切な人にプレゼントしたりおもてなしするときのワインを選べるようになる

第一歩でとても重要で、ワインの基本中の基本で抑えるので大切なことは

ブドウ品種を覚えることです。これが大事。

ワインの知識の中で8割ぐらい大事。それぐらい大事。

しつこいぐらい書きますが大事です。





ブドウによってワインの味やキャラクターがすごく変わります。

赤ワインでいうと、しっかりめ、飲み易いのは

そのような味になるブドウがあるということ。

白ワインもフルーティー、辛口になるブドウがあるということ。

ブドウの味を覚えるのが大切。




普通はブドウを覚えるということを学んでないので

意識しないことだと思いますが、

普段だれも意識しないことを

意識することで

ワインの学ぶ深さと理解力が変わってきます。




覚え方は後で書きます。

まずブドウの種類を覚えるのが大切と抑えてください。

たくさんの種類を覚えないといけないのか

といいますが

そんなことがなくて、




赤ワイン

カベルネソーヴィニョン

シラー 

メルロー

ピノ・ノワール




白ワイン

シャルドネ

ソーヴィニョンブラン

リースリング

が大手さんのお店やスーパーなどで

並んでいる品種なので

まずはこれの特徴を抑えて

味の違いを理解して覚えるが

第一歩です。

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