昔に滋賀県で開催したマキコレワイン会で
日本酒好きの方が、はじめてマキコレワインを飲まれて
今までワインを美味しいと思ったことないけど、
これなら美味しく飲めるととても感動されて。
その方がよく行かれているお店で、応援しているお店があって
そこで、マキコレワイン会をしませんかとお声をかけていただいた。
そして、
その方と先日一緒にお店の
営業中におじゃまして
オーナーとマキコレワインを飲みながら話をして
11月にワイン会をすることになった。
普段ワイン会を開催しているのは、
お取引先のお店としかしていないくて、
こうしてお取引のないお店といきなりワイン会をすることは
あまりない。
ワイン会の目的は、参加者に
またそのお店で、マキコレワインをお料理と共に飲んでいただけるようになればいいな。
お店とマキコレワインの魅力をワイン会を通じて、より
深めていただけたらなという想いでワイン会のお手伝いをしている。
マキコレワインを扱ってくださっているお店の方とより
関係も深められたらなという想いもあるので
お付き合いしていないお店とは、最初に
どのような想いでワイン会をしたらいいのかを考えてしまう。
ワイン会で、ワインを気に入ってくださって
このワイン欲しいから売って欲しいっていわれるのは嬉しいけど。
それは、そこのお店で僕が営業活動をしたということになる。
そこが目的ではなく、
またこのワインをこのお店で飲みたいな。
今度来たら飲んでみようって思っていただけるのがお手伝いして嬉しいこと。
普段お付き合いのないお店でワイン会の依頼はあまり受けないようにしていますが
お声をかけていただいた方の人柄に惹かれて
とりあえずお店に行って
お話をしようと思ったのでいきました。
もしかしたら
マキコレワインを飲まれて響かないかもしれない。
僕と合わないかもしれない。
行く前は不安で。
お伺いした最初は、
こうしてお伺いしていますが、
このワインを飲まれてあわなければ、遠慮なくいってください。
一生懸命お手伝いをさせていただき、
ワイン会をすることになったら、
喜んでさせていただきますが
今後のお店同士のお付き合いは、ワイン会をして、
ワインを飲んでいただいてから判断してください。
と正直にお伝えしてから
試飲していただきました。
お伺いしたお店は
おばんざいのお店とネットに載っていて、
オープンして間もないので、あまり情報がのっていないかった。
化学調味料は使わない。
滋賀県の日本酒を主に扱っているお店ぐらいしかわからなかった。
イメージを膨らませて2本のワインをもっていき、
ワインを飲んでいただきました。
「こんなに飲みやすいのはじめて」
「ほんとぶどうの味がする」
「ワインを飲んでお料理のイメージが湧いてくる」
「いままで飲んだワインで一番おいしい」
思った以上の評価をいただいて
とても嬉しかった。
いただいたお料理も優しい味付けで
マキコレワインに合いそうな感じがしました。
ワイン会楽しみだ。
打ち合わせがスムーズに進み
まずは、オーナーさんにもワインを知ってもらう感じの
おばんざいとマキコレワインの試飲会をしましょうって
お話が、前に進みました。
マキコレワインを
美味しいって言ってくださいってこちらが言っても
美味しいって判断するのは相手。
なので、飲んだその人が響くか響かないかは相手に
委ねないといけない。
美味しいって言ってよって、
こちらから強制することは当たり前ですが
できない。
だから
飲まれた方が
「このワイン美味しい」って言っていただけると
ほんと嬉しい。テンションあがる。疲れがとれる。
マキコレワイン美味しいって感じていただける方との
出会いがあると
気持ちが前向きになって、嬉しくなるので
この仕事はとても好きだ。