マキコレワインをまだ飲まれたことがない方は、一度はマキコレワインを飲んでいただきたいなと思っています。
マキコレワインのブドウのピュアな味わいに、心が洗われる感覚。そしてフワッと胸に広がる優しい酔いを体験して欲しい。
じゃ興味を持ってもらえるためにどのような表現がいいかいつも模索していますが閃いた言葉があるので、書いて見ます。
「今までにないフルーティーなワイン」
フルーティーという言葉を聞くと「甘いワインなのかな」と
思ってしまいますが、フルーティーとは、ブドウ本来の甘さを楽しめるという意味。
辛口な表現になる品種も
ただ辛いだけではなく、キレのある後味に、ブドウのフルーティーさがある。
そんなワインがあるってお伝えしたい。
マキコレワインはたくさんの種類があるので、お好みや気分をお聞きして、その方の気分に寄り添ったワインをお繋ぎしたいです。
本日は15年ぶりに入荷したワインをご紹介します。
アフィラント ケイランヌ 2022
以前のヴィンテージは2007年。
僕も以前のワインを記憶しているということは、長年マキコレワインを飲んでいるんだなと実感します。
アフィラントらしい、優しい渋さと
透明感のある果実味は健在で、よりチャーミングなフルーティーさがあるのがこのワインの特徴。
輪郭がはっきりあるベリー感はこのワインだけでしか体験できないと思います。このフルーティーは格別の美味しさです。
