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カーヴ田中屋がお客様にお渡しているマキコレワインについての紙

2017年10月17日
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カーヴ田中屋がお客様にお渡している紙
生産者を深める会 フォランアルベレ

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Tel : 075-276-6151

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〇定休日/水曜日
〇営業時間/11:00~19:00
🍇身体に優しく安心して楽しめるマキコレワインの
専門店をしています

マキコレワインと料理のマリアージュ
@tanakaya_mariage
 
7月5日(土)7月6日(日)
✨マキコレワインを知る会✨
満席になりました!!

.

🍇マキコレワインを知る会のご案内

「ワインって、こんなにやさしい飲み物だったんだ」
初めてマキコレワインを口にしたとき、そう思いました。
目を閉じると、ブドウ畑が広がるような感覚がありました。
そのときの感動は、今もずっと心に残っています。

この感動を、今度はあなたと一緒に体験したい。
そんな想いで、明日から2日間の会をご用意しました。

⸻

🍷今回のテーマは、アルザスの生産者「ヴァンサン・フライト」

みずみずしく、ピュアな果実味。
リースリングとゲヴュルツトラミネールを中心に、全部で7種類のワインをご紹介します。
初めての方でも、ふっと心にしみ込むようなやさしさを感じていただけるはずです。

⸻

🍞チーズとパンのペアリングもお楽しみに

● フロマージュ・ド・ミテスさんのチーズ
● 下鴨のはちはちさんのパン

マキコレワインとの組み合わせは、毎回わくわくする美味しさです。
「ひと口ごとに、会話が弾む」そんな時間になれば嬉しいです。

⸻

📅イベント詳細

📍マキコレワインを知る会
〜アルザスワイン「ヴァンサン・フライト」を深める〜

6月14日(土)・15日(日)開催
各日13時〜/16時〜(各回90分)

⸻

🪑残席状況(6月13日現在)

▶ 6月14日(土)
・13時の回:キャンセルが出て【残5名】
・16時の回:【残1名】

▶ 6月15日(日)
・13時の回:【残3名】
・16時の回:【残2名】

⸻

🎟ご参加をご検討中のあなたへ

「気になるけれど、まだ飲んだことがない」
そんな方こそ、今回の会で新しい扉が開くかもしれません。
1人参加も大歓迎です。よければ、ふらっと遊びにいらしてくださいね。
.

【6月の有料試飲ワインのお知らせ】

今月は、アルザスの造り手「ヴァンサン・フライト」から2本のワインをご用意しています。

◆ リースリング・スティンウェッグ 2017
清らかな一口目から始まり、
じわっと旨みが広がる、今がちょうど飲み頃の1本です。熟成を経て、やさしさと深みがあらわれてきました。

「リースリングって、こんなにまろやかで美味しいんだ」そんな発見があるかもしれません。

◆ ピノ・ノワール(スタンダード・キュヴェ)
全4種あるヴァンサン・フライトのピノ・ノワールの中でも、このワインはピュアさと素直な果実味が魅力です。

飲むと、ふっと肩の力が抜けて、自然とやさしい気持ちになるような、温もりある味わい。

雨が多くて、なんとなく気分が沈みがちなこの季節。グラスの中から、さわやかな清涼感を感じていただけたら嬉しいです

各ワイン60mlで600円です。
.

【6月14日(土)・15日(日)開催】
\マキコレワインを知る会/
〜アルザスワイン「ヴァンサン・フライト」を深める〜

13時〜/16時〜 の2回開催です。どちらの回も、まだ少しお席がございます。

今回は、リースリングとゲヴュルツトラミネールを中心に
ヴァンサン・フライトの魅力にじっくり触れていきます。

みずみずしくフルーティー、そして驚くほどピュアな果実味。
ひと口飲むだけで、そのやさしさと透明感に心が躍ります。

全部で7種類のワインをご用意。
ふだんあまり馴染みのないブドウ品種も、
この会をきっかけに、ぐっと身近に感じていただけるたら
嬉しく思います。

マキコレワインが好きな方も、これから知りたい方も、
蜂のラベルのワインは気になっていたあなたも、
ぜひ一緒にこの美味しさを味わい、分かち合いたいです。
ちょっと贅沢で、心ほどけるひとときを。

今度の5月31日(土)は、レオン食堂さんでいつもとは違うちょっと特別なディナーがあります。

高野シェフが腕を振るう。この日だけのアスパラが主役の特別なフレンチのフルコース。

自然派のマキコレワインを合わせて、贅沢な食事になると思います。

アスパラって、こんなに美味しいんだ!
アスパラとワインを合わせるとお互いに美味しいんだ。

そんな小さな驚きと、嬉しい発見に出会えるはずです。

メインは、旬のアスパラ。
鴨やフォアグラ、伊勢海老まで出てくる贅沢メニューなのに、肩ひじ張らず楽しめるのが
レオン食堂146さんの嬉しいところ。

会場は「LEON食堂146」、時間は19時から。
お料理もワインもついて、12,000円です。

ご都合よければ、ぜひ遊びにきてください。

ご予約はレオン食堂146さんまで
あと少しお席が空いています。

田中はサービスでの参加はないのですが、
素敵なイベントですので、皆様にご紹介したいので
投稿しました。
ご好評をいただいた前回に続き、
《第2回 マキコレワインを知る会》を開催いたします!

今回のテーマは、フランス・アルザス地方のワインです。

アルザスといえば、美しい街並みや観光地としても有名な地域ですが、実はワインの生産もとても盛ん。

そして何より、その味わいや品種には、他のフランスワインとはひと味違った個性があります。

この日は、そんなアルザスの魅力がしっかり感じられるワインを厳選し、主要品種の特徴を知っていただけるよう、2部構成での開催とさせていただきます。

また、当日はワインに合わせたパンとチーズも少しご用意いたします。

心と体にすっと染みわたるような、静かで美しいアルザスのワイン。

そんなワインを届けてくれる、ヴァンサン=フライトさんは、アルザスの静かな村、ぶどう畑に抱かれた家で、25年、家族とともに自然と向き合い続ける職人。

アルザスの自然と共に生きる彼のワインは、派手さはないけれど、畑に真っすぐで実直。そんな彼の姿勢が、そのままワインの透明感と誠実さに表れています。

みずみずしくてピュアな味わいです。

アルザス地方のブドウは個性豊かで、フルーティーでみずみずしさがあり、

「こういうワインが飲みたかった」
そんな声が、きっと口をついて出るのかなと思います。

ゆっくりとワインの世界にひたる時間を
ご一緒できたら嬉しく思います。

――――――――――――
🍇マキコレワインを知る会。ヴァンサン=フライトの会。

パート1
■6月14日(土)
■6月15日(日)

パート2
■7月5日(土)
■7月6日(日)

場所:カーヴ田中屋 店内
参加費:4000円(税込)
定員:各回5名様(予約制)
※ワイン7種と軽いおつまみ付き
――――――――――――
📅 日程と残席情報(5/25現在):

■6月14日(土)
13:00〜 🈳残席2
16:00〜 🈳残席3

■6月15日(日)
13:00〜 🈳残席3
16:00〜 🈳残席2

■7月5日(土)
13:00~ 🈵
16:00〜 🈵

■7月6日(日)
13:00〜 🈳座席3
16:00〜 🈳残席3

(5/30空席状況)
――――――――――――

ご予約は店頭・お電話・メールにて承っております。ご興味のある方は、お早めのご連絡をおすすめいたします。気になる方とご一緒のご参加も、もちろん大歓迎です。

みなさまとご一緒できるひとときを、心より楽しみにしております。

*カーヴ田中屋*
📞075-276-6151
📩mail@cave-tanakaya.com
先週のことがだいぶ昔のような印象に感じます。

ワインコンプレックスのワインの感想を書き始めたのですが、
なかなか更新できなくて〜
最後まで書きたいので書きます。

赤/アフィラント コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・キュベ・デ・クロ 2021
産地/フランス ローヌ
品種/シラー

飲んだ印象は、少し若さがあり置きたいなと思った。若さの中に素晴らしいきめ細やかな渋さとエレガントでスケール感のある余韻にうっとりする美味しさでした。やっぱりアフィラントは素晴らしいって感動する。

赤/カイユベル ベルジュラック ルージュ ロートンテック 2022
産地/フランス ベルジュラック 品種/メルロー75 カベルネソーヴィニョン25

ボルドーの隣のベルジュラック地方で造られたワイン。マイナーな場所ですが、高品質なワインが出来る場所として人気がある。これは渋みがおいしく感じる上品さのあるしっかりめで、まだまだフレッシュさがあるけど、このレベルのボルドーを探すのが難しいほどハイレベルなワインだと感じた。

赤/ル・ルーブラン メッシャン・ルー 2014
産地/フランス ラングドック 品種/テンプラニーリョ・グルナッシュ

南フランスのワインですがきめ細やかなエレガントな果実味でピノ・ノワールを思わせる赤。飲み口は、なめらかでジューシーですが、とてもフレッシュさがあり、透き通る果実味に笑みが溢れる。

スミレや少しタバコっぽいニュアンス。このワインの産地のミネルヴォワは標高が高く、昼と夜とで寒暖差があるので、ゆっくりブドウが完熟するとこで、しっかりとした味わいの奥に心地よい酸味が上手く入る。なので透明感を感じるのかな。

スペインの品種を南フランスで楽しめるのが珍しい。造り手のチャレンジにワクワクする。
南フランスのワインは5本が出展されていましたので
2回にわけて書きます。

左は、「北ローヌにあるミュッサン クローズエルミタージュ・ルージュ」

ミュッサン クローズエルミタージュ・ルージュは金井麻紀子さんが、このワインは
今素晴らしいよ。ようやくこの味わいになったと言われていました。試飲すると、味と香りが調和していて、円熟した丸みがあるように感じました。このワインは、軽やかで繊細なキャラクターのシラー。ピノノワールのワインは好きな方は、きっとこのワインを飲めば心が躍るのかなと思います。経験がとても深い麻紀子さんが、今このワインがいいのよというのを聴いて飲めるのが貴重な体験。

右は、「ローヌのブレッシー・マッソンのラストー・ルジャス」

ブレッシー・マッソンの最高峰クラスのラストー・ルジャスはグルナッシュとムールヴェードルとシラーのブレンド。

きめ細やかな果実味でスパイシーで凝縮感がありながらも、酸味が全体を優しくまとめ、飲み疲れしないバランスの良さが印象的でした。ワンランク上のクラスが力強くてかつ繊細さが一体になっているように思えます。ポテンシャルの高さも感じ、今も美味しく飲めますが、じっくり寝かせたいなって期待感を与えてくれるワインだなと感じました。
ワインコンプレックスのワインの感想とメモ。

スパークリングは2種が出ていました。

「イタリアのピエモンテ州のマリオ・トレッリが造る アルタ・ランガ DOCG ロゼ」

瓶内2次発酵で造られた、シャンパーニュを思わせるきめ細やかな泡立ちのスパークリングワイン。
ブドウはピノネーロのロゼを使用。きめ細やかさといちごを思わせる味わいがあります。
一口飲んで上質さはしっかり伝わり、特別な日や大切な人へのプレゼントにぜひおすすめしたいな
と再確認できたワイン。

「フランスのロワール地方のオーペロンが造る トューレーヌ・ブリュット」

fines bulles(フィーヌ・ビュール)とラベルに書いていますが、「繊細な泡」という意味で、言葉通りにきめ細やかな泡立ちが特徴。すっきりとした味わいに洋梨や花梨の風味でバランスが取れた親しみやすく、飲みやすさがあります。食卓に1本あれば嬉しい気持ちになり、気軽におすすめしやすいスパークリングワインだなと思う。
ワインコンプレックスのワインの感想とメモ。

左から、

「南フランスのルオー コート・カタラン・テッド・ブラン」と
「南フランスのル・ルーブランのカリニャンブラン」

この2つは、同じカリニャンブランというブドウで、珍しいブドウのワイン。マキコレワインの生産者がリリースしたことで初めて知ったブドウ品種。ステンレスタンクですが、思わず樽熟成のワインかなと思ってしまう、フルボディーでしっかりとしたテクスチャーを感じる。この2つは産地の違いでキャラクターの違いが現れるのが飲み比べると面白い。

ルオーは、アタックから豊富な果実味を感じ、杏や紅茶の風味が口に広がる。余韻にかけて甘酸っぱい旨味を感じる
ルルーブランは、繊細できめ細やかさがあり、優しいシロップやお花の風味で、しっかりしながらも酸味もあり、熟成をさせるとより素晴らしさを感じるようなパワーがある。

「フランスのアルザス地方のヴァンサン・フライトのリースリング・オキシダディブ」

2021年の様々な畑からできたブドウを使用し、軽くヴァンジョーヌさせた新しいスタイルのワイン。健全なブドウからできる旨味のある酸味で、新しいリースリングの表現に、驚きと感動を与えてくれる。ヴァンサンフライトのリースリングはどれも素晴らしくて、美味しくて、全部飲んだ後にこのワインを飲むとリースリングに対する見識が深まった感覚になる。
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