シェフがポルトガル・フランス・イタリアで
見てきた、食べてきたものをお皿で表現
「旅するボタン」という題名で、マキコレワイン会を開催しました。
僕は、サービスで参加しました。
写真は参加者の方にお借りしてアップしています。
シェフの望月さんの挨拶と乾杯からスタートしました。
後ろの僕の顔。緊張でこわばっています。
前菜盛り合わせ バカリャウ・ア・ブラス
アルボンディガス・グジュール・ソーシソンリヨネーズ
お肉を使った前菜なので、最初から赤を合わせました。
南フランスのフルーティーで果実味溢れる、渋みがおいしい
カブリアック カベルネソーヴィニョンでスタート。
サラダシュークルート と キッシュロレーヌには
ロワールのオーペロンのシュナンブランとシャルドネの
爽やかなヴァンムスーを添えました。
ソパ・デ・アホ
イノシシと鶏ガラを使い、ニンニクでコクを表現しているスープ
合わせて、相乗効果を出すというよりは、これからしっかりしたお料理になっていくので、少し休憩を意図して、イタリアのみずみずしくて果実味のあるコルトデルソーレ ソアベですっきりとリセット。
イノシシと生クリームとゆずの風味を楽しめる
ブータンブランには、南フランスのカブリアック サンソーロゼを合わせました。
イノシシ肉のラザニアには
エレガントで透明感があって、ビターな香りが心地よい
イタリア カンパーニャのマッキアルーパ アリアニコを添えました。
鴨コンフィ・イノシシのソーセージ・イノシシのバラ肉が入った
カスレ
フランスのお料理ですが、あえてイタリアの土の香りを楽しめる
ピエモンテのマリオトレリのドルチェットダスティーでイタリアとフランスを同時に楽しめる旅を表現。
ガトーバスク
最後は、ローヌのマスカットのピュアなスパークリングワインで
ワインリスト
次回は来年の2月3日に、ボタンさんにて
ボタンさん、つなぐ食堂さん、カーヴ田中屋のコラボで楽しいイベントを企画しています。また詳細はアップします。