こんにちは、スタッフの立山です。
昨日は、グランドプリンスホテル京都にございます「メインダイニング いと桜」にてマキコレワイン ペアリングディナー新メニューの試食に同行させていただきました。
メニューと共に、ペアリングのワインもご紹介いたします。
【海の幸とフヌイユのエスプーマ 山葵のアクセント】
クリーミーで繊細なエスプーマはふわふわで、中に隠れているプリプリなエビと絡まって「どんぶりいっぱい食べたい！」と思うくらいとても美味しかったです。上にのっている黄色い粒は山葵をイクラのような形と食感に仕上げたものです。見た目も美しく、これから出てくるお料理への期待が膨らみます。
白ワイン ルネ・フライト／リースリング
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【リードヴォーのムニエル ソース・トリュフ】
リードヴォーの脂が甘くまろやかで、ふきのとうのフリットにほんのりと感じられる優しい苦味と引き立てあっている印象を受けました。また、リードヴォーには下処理の際に食感を残しつつノワゼットオイルで香りを加えているとのこと。
白ワイン カブリアック／ヴィオニエ
お肉なら赤ワイン！なお客様は、赤ワインも別途ご注文いただけます。
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【本日のお魚とロブスターの取り合わせ アスパラガスのエチュベ 林檎酢のブールブランソースで】
お魚はクロダイのポワレで皮がプリプリでした。ロブスターは殻からとりやすく、一口大にカットされています。ソースには、奇跡のリンゴで作られたリンゴ酢、さらにエシャロットをピューレ状にして加えられているのでなめらかで濃厚だけど味わいが何層にも重なっているように感じられました。パンにつけても大変美味しかったです。(写真を撮り損ねてしまいましたが、パンは3種あります)
白ワイン ポミエ／プチ・シャブリ
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【ホテルパティシエからのデセール】
栗のパルフェで、中はリンゴのタルトの上にクリームがのっています。小菓子はもちもちとしたカヌレとチョコレートのジェノワーズ？(ギュッとつまったスポンジケーキのよう)でした。飲み物はコーヒー・紅茶(レモンorミルク)より選べます。
密かにグラスに残しておいた赤ワインとも合いました。
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今回ご紹介いたしましたペアリングディナーは本日3/15(金)から6月15日(土)までお楽しみいただけます。
ラグジュアリーな雰囲気に、サービスもスマートで心地良く、素敵なひとときを過ごせることと思います。
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