本日のマキコレワイン マキコレワインとの出会い②


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ジャッキートルショー モレ・サン・ドニ クロソルベ 2001

はじめてワインを飲んで、ブドウ畑が見えたので、

銘柄、年も覚えている。

ワインを飲んで生まれてはじめて心から美味しいって思ったのと、


ワインってブドウでできているんだなと当たり前のことを

このワインを飲んで納得した。



色はロゼかと思うほど、薄い赤ピンク。一口飲むと優しくもふくよかで繊細な果実の味が


押し寄せてきて、喉越しから余韻までずっとブドウの香りが残っている。余韻が異様に長い。


飲み口から余韻までまったく引っかかるところがなくて

あれっ今ワイン飲んでるよねって思うほど、後味が優しい。



今はワインの仕事をしていて、ワインの表現を

していることで、こうして言葉を紡ぐことができますが



当時は

「うわっ うまっ」「やばっ なにこれ」だけでした。



腰の力がぬけてしまい。座り込んでしまった。

こんなに美味しいワインがあったのか。

この一口が僕の人生を大きく変えることになります。

明日に続きます。


本日のマキコレワイン。

ロゼ泡/カイユベル プティットビュール
産地/フランス ベルジュラック 品種/カベルネソーヴィニョン・ユニブラン

ワインの説明⬇️

しっかりめのブドウを使っているが、優しい風味で華やかで上品な味わい。

ほのかに杏とラズベリーの香りがグラスから上がってくる。すっきりしていて爽やかがあります。

擬人化⬇️

彼はどんな手術も治せる。そんな噂とテレビに出たことで全国から難病に苦しむ患者が後を立たない。仕事の休みのときは、密かにメイド喫茶に行って、ミルキセーキを飲んでいるのは誰も知らない。

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