ワインの擬人化を再開しました


マキコレワインを扱う奈良にある谷口ワイン店の谷口さんと、久しぶりに電話でお話ししたのをきっかけにワインの擬人化を再開することにしました。

昔、ワインの擬人化を書いているうちに、やっぱり普通がいいんじゃないのかなと思い、オリジナルの道を進むのがちょっと怖くなり、しばらくやめていました。

その後ワインの表現を深めたいと思い、
改めて言葉の表現を豊かにするための勉強をし始めましたが、昔書いていたブログのワインの表現を見た時に、昔の方が良かったなと感じました。

17年くらいたった今、沢山のワインを経験しているのに、表現の幅があまり変わっていない自分に愕然。。。

実は擬人化を書くときは、頑張って言葉を捻り出すとかではなく、ワインを飲んでその時に閃いた言葉をインスピレーションに従い文章にしています。

逆に真面目な文章を書くときは、実はがんばるって意識になってます。なので、楽しみながら擬人化の表現も再開しようかなと思いました。

擬人化をすることで、他と違う角度になりますが、ワインを楽しんでもらえるきっかけになれば嬉しいです。

カブリアック ヴィオニエ 

南フランスの高級ブドウ品種と言われていて、専門店で並ぶことが多いので、実は馴染みが薄いブドウ品種。
トロピカルフルーツやマンゴーの香りで、華やかな香りがいっぱい広がり、飲んでみると、フルーティーさがあるのですが、後味にキレがあります。常温で飲むと暖かい場所からか、アルコール感が際立つので、少し冷やし気味で飲むとすっきりした雰囲気になります。

ちなみに、この擬人化された人は女性です。わかった方いますか?✨(^^)

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