シャンパンとスパークリングの大きな違いとして、シャンパンはフランス北部ののシャンパーニュ地方という場所で出来ていて、それ以外の産地でできたものはスパークリングワインと呼ばれています。
スパークリングワインですっきりしていてキレのあるものと出会いたいなと思ったら、シャルドネを使ったものを選ぶと出会えます。
本日は祇園祭りでもお出ししていた、マキコレワインでシャルドネを使ったスパークリングワインをご紹介します。
ワイン名／ピエモンテ・ブリュット
産地／イタリア ピエモンテ州
品種／シャルドネ
暖かい場所で出来たワインなので、太陽を沢山浴びているので、全体的にしっかりとした厚みを感じます。泡立ちが柔らかく心地よいです。
シャルドネらしいりんごやプラムの香りと味わい。ミネラル感や厚みがありながらキレもあります。
マキコレワインらしいブドウの質がよいのか、果実味があり飲みやすく、一才飲み疲れがなくて一口飲むと、するすると杯が進みます。今とっても暑いこの時期はキンキンに冷やしてグビグビ飲みたい。カジュアルさがありながら、ワインの構成はしっかりしているので通な方にも喜んでいただける素晴らしいスパークリングワインです。
