お料理がより好きになる。
いままでの概念が覆されて、簡単、手軽につくれるようになるので人気の料理教室で
月一でワインのワークショップをさせていただいています。
今回で6回目。
「香り」がテーマです。
リサスさんのお料理をいただきながら
抜栓のタイミングを変えての飲み比べや、冷えたワインと常温のワインの飲み比べ。
グラスの違いによる香りの差
大きいグラスと小さいグラスで飲み比べ。
開封してからの期間による差
温度による差による
香りの違いをお楽しみいただけます。
予定のワイン
白 ルネフライト ゲヴェルツトラミネール
(3日前に抜栓したものと当日抜栓のワインの飲み比べ)
赤 カブリアック カベルネソーヴィニョン
(3日前に抜栓したものと当日抜栓のワインの飲み比べ)
赤 カンティーナ・テュデルナム トディ サンジョベーゼ
(当日に同じタイミングで空けたワインを、キンキンに冷やしたものと常温で飲むものの飲み比べ)
前菜のサラダからスープまで
白ワインのライチの華やかな香りが特徴のアルザス地方のゲヴェルツトラミネール種をご用意
3日前に抜栓したワインとワイン会の直前にあけたワインの飲み比べ
3日前にあけたものは香りが丸くなり、より豊かになります。直前のものは若々しくフレッシュ。わかりやすく違いがでるので、その違いを楽しんでください。
ジャージャー麺とステーキのときに合わせます。
赤ワインも3日前に空けたワインをご用意
世界中で栽培されていてしっかりめといえば、代表的なぶどうのカベルネソーヴィニョンの
3日前に空けたものと当日空けたものの飲み比べします。僕もこのワインは何回も飲んでいますが
こうして抜栓のタイミングの違うものを意識して飲むのははじめてなので楽しみ。
カベルネソーヴィニョンは、ブラックベリーの香り。渋みが特徴ですが、マキコレのカベルネは一味違って
果実味の奥に、さりげなく渋みを感じて、美味しく渋みを楽しめます。
きっと3日目は、空けたてに比べて、まろやかになっていると思います。
温度による香りの感じ方の違い。同じワインでキンキンに冷やしたものと常温のワインをご用意。
ジャージャー麺とステーキのときに合わせます。
イタリアのウンブリア州のサンジョベーゼ種をご用意。サンジョベーゼは渋みが優しく、余韻にフルーティさを感じので香りを楽しむには、適したワイン
キンキンに冷やすとすっきりと飲みやすいが、香りがおとなしくなります。
常温だとワインのそのまま個性がはっきりでます。
裸になる感じ。もし薬などを使ったワインならキツイと感じるかも。自然派のワインなピュアさなら、そのものの美味しさがわかるかも。
同じワインでも温度帯で感じ方の違いを体験してみてください。
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◉6月14日ワイン会お料理◉
・さっぱり3種のサラダ
(グレープフルーツとセロリのサラダ・フレッシュトマトとしらすのサラダ・牛しゃぶのクリーミーサラダ)
・夏野菜のタルティーヌカレー風味
・なすのポタージュ
・たっぷり夏野菜のジャージャー麺風パスタ
・牛肩ロースのロースト
・柑橘香るシフォンケーキ
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