昨日はワイン選びのコツがわかる資料付きの
ワインセットを販売しますと書きましたが、
僕がワインの仕事を始めた時に
全くワインを知らない状態から、
ワインを紹介しないといけない状態になったときに、
何からはじめたらいいのかわからなくて、考えた。
素人の僕が
仕事をしながら独学でワインを学んだことをまとめたものです。
まずワインの世界に入って戸惑ったのは、
わからない横文字が多いこと。
産地は、横文字。
ぶどうは、横文字。
生産者も、横文字。
はじめて聞く言葉ばかりで、
とても戸惑いました。
最初はぶどう品種を覚えようと思って、
それが今後、ワインを理解するのに
とても良かった。
ワインを飲みながら、
ぶどうの名前を覚えたことで、
後に、生産者と産地の言葉がなんとなく
わかるようになってきた。
写真は、
南フランスのカブリアックの
ぶどう品種違いのワイン達。
この3本を最初に飲んで、
ぶどうによって味が違うんだな~って
マキコレワインってすごいなと
感動した。
メルローはラズベリーの香りで丸みがある味。
カベルネソーヴィニョンはブラックベリーの香りで、渋みが美味しいしっかりめ。
シラーはスパイシーでカカオの香りで渋みが優しいしっかりめ。