香りがフルーティーで余韻はしっかりキレがある面白いワイン

白ワインにはすっきり柑橘系、ふくよかな樽熟成でコクがある感じ、りんごやライチやマンゴーなどの香りと味にフルーティーさがあるタイプ、など大雑把に分けると、こんな感じでありますが、本日のマキコレワインは香りはフルーティーで甘さもあり、余韻はキレがあるワインをご紹介します。

このようなワインを知ると、こんな雰囲気のワインがあるのかと新鮮な気持ちになり、ご自身のワインの選択肢が幅が増えるので知っておくとちょっと通な感じになります。
香りがフルーティーで余韻にキレがあるというのを簡単に書いてますが、このようなワインはありそうでなくて、このワインは南フランス産のワインで多く、暖かい場所で生まれた南フランスのワインは、よくブドウが完熟するので、ただコッテリしたものが多いイメージがあります。

マキコレワインの生産者のように、収穫量をしっかり減らし厳選したブドウで造ることで、　　　　　　　　　　　コッテリしたバランス良い味の奥にさりげなく心地よい酸味がのっています。

南フランスのワインで、しっかりとした味に酸味があるのは、丁寧な仕事からしか生まれないので出会えたらほんと貴重だと思います。南フランスのワインで心地よい酸味が入っているワインに出会うと、嬉しくて笑みが溢れるのはもしかしたら僕だけかな。(笑)

香りがフルーティーで、青リンゴ、桃を感じる。暖かい場所のワインだが、コッテリした感じがなくて、余韻に心地よい綺麗な酸味があってエレガントです。

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