イメージより実際に飲むと素晴らしいので、見る目がガラッとかわる赤ワイン


メルローというブドウは、濃くもなく軽くもなくバランスがとても良い味わいがします。印象は、可もなく不可もなく、刺激的でパンチがあるのとは逆に、飲んで安心できるイメージがあります。
果実味があって、酸味が穏やかで、渋みも優しくバランスが良い味わいなので、どの方にも受け入れられる柔軟性があるので、例えると飲み放題に使われそうなイメージです。
メルローは、なんでも言うことを聞いてくれる優しい人みたいな感じかな。

造り手/カブリアック 
ワイン名/カブリアック メルロー レゼルブ 
品種/メルロー 
産地/フランス ラングドック地方

本日のマキコレワインはそんなメルローのイメージを嬉しく裏切るワインです。
造り手はリーズナブルで濃い目で優しい味わいのワインを生み出すカブリアックさん。
このメルローのワインは、畑の中でよいブドウを集めて樽で熟成させたもの。メルローの優しい果実味に樽のニュアンスが入ると、心地よいパンチの良さが加わり、程よく美味しい濃いめのワインになります。

ブラックベリーの黒いフルーツのコクと、ブルーベリーの華やかさが合わさったような優しい風味。メルローらしいエレガントな渋みと樽のコクがうまく合わさって、飲み応えがあります。マキコレワインらしいブドウのピュアさがあるので、アルコール感がクドくなく、スッと体に染み込みます。そして余韻にブドウの味が広がります。2019年と若い年ですが、今開けたてから良い感じで味が開いているので、丸みがあってとても良い感じです。

カベルネ・ソーヴィニヨンの渋さはちょっと。シラーのスパイシーさはちょっと。グルナッシュの前のめりのアルコール感はちょっと。。。。だけど濃いめのワインを楽しみたいという、わがままな気持ちに見事に答えてくれるワインです(^^)

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